世の中にはさまざまなEバイクや電動アシスト自転車がありますが、アシスト力や走行距離、速度などを競うばかりで、どうもワクワクしません。こう、なんというかロマンがないんですね。ということで、愚直にロマンあふれる単語を次々に検索ワードに入れていたら、「ドリル」でロマンあふれる製品がヒット。そう、男の子が大好きなものと言えば「ドリル」とむかしから決まっています。
電動ドリルの回転を推進力として利用する『Drill-Powered Pit Bike』。画像を見ただけで笑顔になるこのワクワク感と脱力感。どうやってこの発想に行き着いたか、経緯を詳しく伺いたいところです。
さらに検索してみると、どうもDPX Ststemsが販売元の模様。価格は1249ドル(約15万円)。大事なことなので書いておきますが、電動ドリルは付属しません。また、ドライブシステム部のみの販売もあります。
↑クルマのトランクに2台入ります。パワー供給部(電動ドリル)もスマートに格納。 |
日本では当然ながら公道走行はできませんが、そんな些細なことはどうでもいいのです。なぜならドリルだから。「回転に敬意を払え」と誰かが言ってたし。
■関連サイト
・DPX Systems
・Drillbike.co.uk
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