みなさん、こんばんは。いまは週刊アスキーの吉田でございます。さて、明日から新しい職場や新しい部署などで新生活を迎えるビジネスパーソンの皆さんが多いことでしょう。そこで、週刊アスキー編集部でも利用している編集者が多い、ビジネスに役立つオススメのスマホアプリをご紹介します。
Sleep Cycle alarm clock
Northcube
価格:100円(iOS版)、199円(Android版)
アラームやスヌーズをセットしても睡魔に負けて二度寝してしまうという人は、睡眠の質に問題があるのかもしれない。そんな悩みを抱えるユーザーにオススメしたいのが、睡眠ログを記録できるアラームアプリ「Sleep Cycle alarm clock」だ。このアプリをセットしてスマホを枕元に置いておくと、加速度センサーでユーザーの体の動きを感知し、時間ごとの快眠度を計測してくれる。さらに、起床したい時間帯にアラームをセットしておけば眠りが浅くなったタイミングで起こしてくれるので、どんな朝でも快適に目覚めることができる。
Waaaaay!
チーム方痴民
価格:無料
目的地の方角と距離だけを指し示すナビアプリ「Waaaaay!」を使えば、行きたい場所を指定してあとは矢印の方向に歩いていくだけで目的地にたどり着くことができる。複雑な地図の表示は一切ない。これさえ使えばどんなに方向オンチでも街中をさまよい歩くことはないはずだ。
SimpleMind Free mind mapping
ModelMaker Toolse
価格:無料
スマホで操作できるマインドマップツール。マインドマップとは、あるキーワードからイメージや別のキーワードを広げていく思考方法で、考えを整理するときなどに役立つ。本来は紙に描くのだが、アプリではコピーやアンドゥができるので効率的だ。
ブルっと居眠り防止
Lean Art Cast
価格:無料
オススメのアプリは「ブルっと居眠り防止」。アプリを起動してスマホを手に握っておけば、一定の間隔でバイブレーションが起動する。バイブレーションの間隔は自由に調整できるので、昼食後の会議の際などには数秒程度の短いスパンで設定しておくといい。単純な方法だが、試してみると効果が絶大であることがわかるだろう。
GPS-R
NID-IS
価格:無料
飲んだ帰りの電車やバスでは、ついつい寝過ごしてしまいがち。アラームをかけようにも、降車駅までの時間を調べるのは面倒だ。そこで使いたいのが、「GPS-R」。あらかじめ指定しておいた場所に近付くとアラームで知らせてくれるので、乗り過ごしを防止できる。
さて、3月31日発売の週刊アスキーでは、ここで紹介した5つのアプリはもちろん計36本のアプリを、起床・就寝、通勤・移動、勤務態度、会議・プレゼン、帰宅——の5つのカテゴリーに分けて紹介しています。本誌を参考にして、新生活でスタートダッシュを切れるように備えましょう。
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