普段そこまでガチなIngressエージェントじゃなくても、3月28日にタイムラインを賑わした両陣営の戦いぶりを見ていたら、Ingress熱が再び盛り上がったんじゃないですか? 実際、毎回イベントきっかけで新たに始めるユーザーが増えるそうですよ。
参加者は5600人以上で、開会イベント会場に入りきれないほどでした。 |
ひたすらせっせとやっていればレベル8までは上がれますが、ここまで到達するとレベルアップ条件にメダル獲得数が加わるため難易度がアップ。ここで滞ってしまう人も多いです。私・やまぐちもまったく同じ状況でした。一時に比べるとIngress熱が落ち着いていたところに京都イベントに参加してきたわけですが、みんなで一緒にやったり旅行そのものの楽しさも相まって、再びIngressが再燃しちゃいましたね。
私・やまぐちはレジスタンスなので青い着物を着て参加しました! |
週アスチームは10名ほどで参加したのですが、ある女性エージェントはプレー中に何度もiPhoneを地面に落としてしまい、最後は端末の調子が悪いと言っていました。Ingress中はスマホの出し入れが頻繁になるので、どうしても落下の可能性も上がってしまいます。エージェントなら、ネックストラップ付きのケースなどを導入するのが吉です。「自分は落とさない!」という自信がある人でも、ほんの数十メートル移動してまたハックするといったときにぶら下げたまま動くと楽なのでオススメです。
冬場に、斜めがけストラップにスマホ(それも6.4インチでデカイ)とモバイルバッテリーをぶら下げるという独自メソッドを紹介したものの、あまり編集部エージェントからは賛同が得られませんでしたけどね。。まぁ確かに、モバイルバッテリーは重いので無理にぶら下げる必要はないです。
そんなわけで、IngressエージェントにおすすめのiPhoneの落下を防げるストラップ付きケースやストラップを装着可能にするアイテムをご紹介しましょう。
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いま人気なのが、『イヤホンジャックに装着するストラップホール PLUGGY LOCK』。イヤホンジャックに差し込むことで、ストラップを装着可能にするアイテムです。イヤホンジャックに差し込んで回すとゴムのパーツが内部で膨らんで抜けにくくなります。耐荷重は約3.2キロなので、ネックストラップでスマホ自身をぶら下げるぶんには、ほぼ問題ないと言えるでしょう。iPhoneは裸派の人におすすめです。
イヤホンを使用したいときは、PLUGGY LOCKを紛失しないようにリング付きのパーツに取り付けておけます。マグネット式なので手軽ですよ!カラフルな全9色が用意されているので、スマホの色と合わせるもよし、全然別の色にしてアクセントにするもよしです。
イヤホンジャックに装着するストラップホール PLUGGY LOCKをアスキーストアで購入
ストラップホールだけでなく、モバイルバッテリーも一緒にしてしまいたいなら『Power case with card slot for iPhone 6』。Ingressをプレーしていると猛烈にバッテリーを食うので、モバイルバッテリーの携帯は欠かせません。ニコイチにしてバッテリー内蔵ケースを選ぶのも手ですね。バッテリー内蔵だけでなく、交通系ICカード用のスロット、横置きスタンド、純正イヤホン使用可能などなど、よくばり過ぎる仕様です。
たくさんの機能を動画でもご紹介してますよ!
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オシャレに首掛けしたいという人には『Multi Function Design Case & Neck Strap for iPhone 6』ですね。表面に継ぎ目のない高品質PUレザーを使用したiPhone 6用ケースで、背面に回転するリングが付いています。そのまま指を通してフィンガーリングとしても使えるほか、付属のネックストラップを付けてもOK。金具がスタイリッシュです! カラバリは、ブラック、ブラウン、ホワイト、レッド、ブルーの5色。
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もうひとつ、また違ったテイストの首掛けケース『BZGLAM Wearable Leather Cover for iPhone 6』もご紹介しましょう。本革使用でこれまたカッコイイです。
ホックを外してところにある背面ポケットに交通系ICカードや予備の名刺などを入れられます。
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ネックストラップはやりすぎ、と感じる人もいますよね。ハンドストラップを付けたい人に向いているのが『Simplism Strap Bumper for iPhone 6』。薄くて軽いプラスチック製のフレームにPUレザーを貼り付けたストラップ一体型軽量バンパーで、ストラップの根元にあるロックパーツをスライドさせると留まる仕組み。カラーはブラック、ホワイト、オレンジ、レッドの4色。
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背面バンドでしっかり持てるタイプのケースというのもアリです。『simplism iPhone 6 Plus カードポケット&背面グリップバンドシリコンケース』は、大きな6 Plusを手の甲にしっかり固定できるので安心。グリフハックがはかどりそうです。
カラーはホワイト(バンドはオレンジ)、ブラック(バンドはグリーン)、ブルー(バンドは水色)、パープル(バンドはピンク)の4色。
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ケースを着せたくない人なら、背面に貼り付けるタイプのフィンガーリング 『Bunker Ring(バンカーリング) Essentials』を付けるとホールド性が大幅アップしますよ。
カラバリは全6色で、ゴールド、シルバーはiPhoneの背面とかなりピッタリの色合いです。
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アームバンドタイプのケースを手首付近に付ける、テクニカルライター・後藤弘茂さんスタイルを実現するなら、『iPhone6/6 Plus ケース一体型アームベルト Energia』はどうでしょう。ここまでするのは少数派だと思いますが、後藤さんはこのスタイルがいちばん良かったみたいです。
iPhone6 ケース一体型アームベルト Energiaをアスキーストアで購入
iPhone6 Plus ケース一体型アームベルト Energiaをアスキーストアで購入
最後にケースではありませんが、エージェント活動にいそしむなら、ぜひIngressバッテリー『cheero Ingress Power Cube 12000mAh』も携帯したいところ! 京都のイベントでは丸一日、スマホでIngressをやってりSNSを見たり、LINEで連絡を取り合ったりしましたが、12000mAhは使い切らないほどでしたので安心です。
Ingress エージェント専用モバイルバッテリー cheero Ingress Power Cube 12000mAhをアスキーストアで購入
アスキーストア店員うえの&やまぐち |
このほかにも、アスキーストアでは一工夫あるアイテムを多数販売中。店員コンビによる動画の商品紹介は、ひと目で商品の機能や特徴、サイズ感がわかるので購入検討時に必見です!
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