大阪・グランフロント大阪北館ナレッジキャピタルで、3月26日(木)〜29日(日)の4日間“ナレッジキャピタル フェスティバル”が開催される。“OMOSIROI”をテーマに、国内外からゲストとなる多数の“ナレッジパーソン”を招き、シンポジウムやワークショップ、ライブイベントなど様々なプログラムが行なわれる。
27日には、今年2回目となる知的創造拠点ナレッジキャピタルで生まれたモノ、コトを表彰する“Knowledge Innovation Award”、28日には、“OMOSIROI”を体現する面白い“人”による公開プレゼンテーションと表彰式“World OMOSIROI Award”、技術力の低い人のためのロボット相撲大会“ヘボコン”、29日には『水曜どうでしょう?』の藤村忠寿さんやMITメディアラボ助教授のSputniko!さんらが参加する“こたつ会議”など、14のイベントやシンポジウムが開かれる。
↑Knowledge Innovation Awardの中学生アイデア部門“20年後にタイプスリップ 未来の仕事を考える 中学生空想コンテスト”の授賞式も開催される(27日のみ)。 |
↑こたつ会議。 |
さらに、グランフロント大阪うめきた広場では28日に入場無料のライブイベント『Frequencies』で、evala、Seiho、Ken Furudate、Takuma Nakata+Inner Scienceが出演。“OMOSIROI体験ストリート”では、お馴染みデイリーポータルZのプロデュースによる『巨大ガチャガチャ』、アーティクノロジー研究所による『光るワタアメ』など。“ROBO&PEACE?テクノロジーで描く未来”では、ロボットなど先端テクノロジー製品・サービスが集結など、こちら4日間通した体験ゾーンも必見だ。
↑巨大ガチャガチャ。 |
最新のアートやテクノロジーを文字どおり面白くするナレッジパースンとして、宇川直宏、落合陽一、河口洋一郎、キダ・タロー、倉本美津留、ゲルフリート・ストッカー、スプツニ子!、タナカカツキ、中尾明慶、中島崇、ピーター・フランクル、藤村忠寿、堀潤、マイケル・スペンサー、マレウレウら総勢で40名以上。年度末の3月26日〜29日は、ナレッジキャピタルに出かけて、頭をグルグルに刺激されてみてはいかがだろう?
【開催概要】
『ナレッジキャピタル フェスティバル』
期日■2015年3月26日(木)〜3月29日(日)
会場■大阪府 グランフロント大阪 うめきた広場/北館 ナレッジキャピタル
料金■無料(一部有料プログラムあり)
主催■一般社団法人ナレッジキャピタル/株式会社KMO
後援■近畿総合通信局、近畿経済産業局、大阪府、大阪市、大阪大学、大阪市立大学、大阪工業大学、大手前大学、関西大学、近畿大学、公益社団法人関西経済連合会、一般社団法人関西経済同友会、大阪商工会議所、一般社団法人デジタルメディア協会、一般財団法人デジタルコンテンツ協会、公益財団法人関西・大阪21世紀協会、一般財団法人アジア太平洋研究所、独立行政法人情報通信研究機構(予定)、香港サイバーポート ほか
公式ページ: http://kc-i.jp/festival/
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