発売されたばかりの気になる書籍をご紹介。今週は『中国のインターネット史』、『99%の人が知らない死の秘密』、『ダメ親と呼ばれても学年ビリの3人の子を信じてどん底家族を再生させた母の話』の3冊です。
中国のインターネット史
著 山谷剛史
星海社新書
907円
いまや6億人を超える中国のインターネット利用者。TwitterやLINEに代わる国内の類似サービス、グーグルの遮断、当初から始まっていたネット統制など、中国のIT史と現状を追う。
99%の人が知らない死の秘密
著 山川紘矢、阿部敏郎
興陽館
1620円
人は死んだらどうなるのか。死を恐れず、今を生きるには。自殺、尊厳死、孤独死、死後の世界について、精神世界や宗教など常識の枠を超えて“死とは何か”を考える。
ダメ親と呼ばれても
学年ビリの3人の子を信じて
どん底家族を再生させた母の話
著 ああちゃん、さやか(ビリギャル)
KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
1620円
『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』の母が語る“しからない子育て”。さやか本人による“もうひとつのビリギャル物語”も収録。
※本記事は週刊アスキー3/31号(3月17日発売)の記事を転載したものです。
|
|
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります