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酒の飲み過ぎをSNSで注意してもらえるAndroidアプリがイカス!

2015年03月19日 12時00分更新

文● 中山智  編集●KONOSU

酒ログ

酒ログ
作者:zero dimensional 
バージョン:1.7.2
対応OS:2.2以上
Google Play価格:無料
(バージョンと価格、対応OSは記事掲載時のものです)

酒ログ

 お酒が好きな人は気分で飲んでいることが多く、毎月どれくらい飲んでいるかまでは意外と把握していないもの。筆者も40歳を過ぎたので飲み過ぎないように注意しようと思っているが、そもそもアルコールをどれくらい摂取しているのかまでは、把握できていないかも……


 そんなお酒好きのスマホユーザーにピッタリなのがこの『酒ログ』アプリだ。

居酒屋ふうのデザイン
酒ログ

 アプリのデザインは居酒屋ふう。メニューもひらがなで書かれているので、酔っ払っていても読めるのがいいところ。

飲み始める前に登録
酒ログ

 飲酒をスタートする前に、メインメニューの“きろく”をタップして、場所や誰と飲んだかといったシチュエーションの設定を行なおう。

飲み友だちや馴染みの店を登録
酒ログ

 シチュエーションに記録できる場所や相手は、シチュエーション設定時にも登録できるが、メインメニューの“せってい”でも登録しておける。飲む機会の多い飲み友だちや、馴染みの店はあらかじめ登録しておけば、シチュエーション登録がサッと済ませられる。

注文したらアプリでも登録
酒ログ

 あとはアルコールを注文するたびに、画面下部の“MENU”から注文したものと同じものを登録していけばオーケー。ビールや酎ハイなどメジャーなメニューはあらかじめ登録されているので、選択するだけとカンタン。

銘柄の登録にも対応
酒ログ

 そのほかお酒の種類を細かく登録することもできる。ワインやウィスキーの銘柄などにこだわりのあるユーザーにもピッタリ。

おかわりもカンタン
酒ログ

 同じ飲み物を頼んだ場合は、画面左下の“おかわり”をタップすれば、同じものが登録される。ちゃんぽんせずに同じ飲み物を頼み続ける人はカンタンに登録できる。

どれくらい飲んだかわかる
酒ログ

 メインメニューの“りれき”から、その月に飲んだ回数や量がデータとしてチェックできる。これなら自分がどれくらい飲んでいるかがすぐにわかり、今後の節制の目安にもなる!

SNSで飲み過ぎを注意してもらおう
酒ログ

 Twitterと連携して、登録したメニューを自動で投稿する機能も装備。注文時に投稿するようにしておけば、友だちから「飲み過ぎじゃない?」と注意してもらえるのがイカス!

 その場での登録ではなく、カレンダー機能で過去の飲酒内容も登録可能。アルコールの摂取量が気になるユーザーは是非一度お試しあれ!

酒ログ
作者:zero dimensional
バージョン:1.7.2
対応OS:2.2以上
Google Play価格:無料

(バージョンと価格、対応OSは記事掲載時のものです)
※Android端末は多くの機種・バージョンがあるため、特定の機種によっては誤動作・不具合などが発生する可能性があります。必ずご使用の機種で正常に動作することをご確認ください。

Google Playアプリダウンロード

中山智さんのサイト
幽玄会社中山商店

※このページの内容の一部は、Google が作成、提供しているコンテンツをベースに変更したもので、クリエイティブ・コモンズの表示 3.0 ライセンスに記載の条件に従って使用しています。

【お知らせ】
 この連載が電子書籍になりました! 特に評判の高かったアプリを厳選し、内容を改訂してご紹介しています。さらにAndroidを使いこなしたいユーザーにおすすめの一冊です。

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