『酒ログ』
作者:zero dimensional
バージョン:1.7.2
対応OS:2.2以上
Google Play価格:無料
(バージョンと価格、対応OSは記事掲載時のものです)
お酒が好きな人は気分で飲んでいることが多く、毎月どれくらい飲んでいるかまでは意外と把握していないもの。筆者も40歳を過ぎたので飲み過ぎないように注意しようと思っているが、そもそもアルコールをどれくらい摂取しているのかまでは、把握できていないかも……。
そんなお酒好きのスマホユーザーにピッタリなのがこの『酒ログ』アプリだ。
居酒屋ふうのデザイン |
アプリのデザインは居酒屋ふう。メニューもひらがなで書かれているので、酔っ払っていても読めるのがいいところ。
飲み始める前に登録 |
飲酒をスタートする前に、メインメニューの“きろく”をタップして、場所や誰と飲んだかといったシチュエーションの設定を行なおう。
飲み友だちや馴染みの店を登録 |
シチュエーションに記録できる場所や相手は、シチュエーション設定時にも登録できるが、メインメニューの“せってい”でも登録しておける。飲む機会の多い飲み友だちや、馴染みの店はあらかじめ登録しておけば、シチュエーション登録がサッと済ませられる。
注文したらアプリでも登録 |
あとはアルコールを注文するたびに、画面下部の“MENU”から注文したものと同じものを登録していけばオーケー。ビールや酎ハイなどメジャーなメニューはあらかじめ登録されているので、選択するだけとカンタン。
銘柄の登録にも対応 |
そのほかお酒の種類を細かく登録することもできる。ワインやウィスキーの銘柄などにこだわりのあるユーザーにもピッタリ。
おかわりもカンタン |
同じ飲み物を頼んだ場合は、画面左下の“おかわり”をタップすれば、同じものが登録される。ちゃんぽんせずに同じ飲み物を頼み続ける人はカンタンに登録できる。
どれくらい飲んだかわかる |
メインメニューの“りれき”から、その月に飲んだ回数や量がデータとしてチェックできる。これなら自分がどれくらい飲んでいるかがすぐにわかり、今後の節制の目安にもなる!
SNSで飲み過ぎを注意してもらおう |
Twitterと連携して、登録したメニューを自動で投稿する機能も装備。注文時に投稿するようにしておけば、友だちから「飲み過ぎじゃない?」と注意してもらえるのがイカス!
その場での登録ではなく、カレンダー機能で過去の飲酒内容も登録可能。アルコールの摂取量が気になるユーザーは是非一度お試しあれ!
『酒ログ』
作者:zero dimensional
バージョン:1.7.2
対応OS:2.2以上
Google Play価格:無料
(バージョンと価格、対応OSは記事掲載時のものです)
※Android端末は多くの機種・バージョンがあるため、特定の機種によっては誤動作・不具合などが発生する可能性があります。必ずご使用の機種で正常に動作することをご確認ください。
中山智さんのサイト
幽玄会社中山商店
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