週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

超狭額縁の『New XPS 13』に待望のQHD+の高解像度タッチ液晶モデル追加

2015年03月10日 13時15分更新

 デルはベゼル幅がわずか5.2ミリと超狭額縁の『New XPS 13 Graphic Pro』に13.3インチ(3200×1800ドット)のQHD+と超高解像度のモデルの販売を開始した。送料込みの直販価格は16万9980円(税別)。

New XPS 13 Graphic Pro

 『New XPS 13 Graphic Pro』は狭額縁を採用したことで、13.3インチ液晶を搭載したPCのなかでは11インチ液晶サイズ並みと世界最小クラスのノートPC。すでに海外では高解像度モデルが販売されていたものの、国内ではフルHDの非タッチ液晶モデルのみの販売となっていて、高解像度モデルが渇望されていた。

 満を持して販売された本製品は、IGZO2 IPSパネルを採用。視野角は最大170°、輝度は400カンデラでディスプレーのコントラストや色純度も向上。

 また、CPUがCore i7-5500Uとすでに発売しているモデルのCore i5-5200Uよりも高性能で、メモリーが8GB、ストレージは256GB SSDを搭載。バッテリー駆動時間は約11時間。

 動画編集ソフトの『Adobe Premiere Elements 13』と写真編集ソフトの『Adobe Photoshop Elements 13』をプリインストール。高解像度となった液晶で撮影したままに近い解像度で表示して、動画編集などが行なえるとしている。

■関連サイト
New XPS 13 Graphic Pro製品ページ

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります