インテルは“RealSenseテクノロジー”を搭載したPCの訴求を行なうため、富士通といっしょに『春だ!FMVでワクワクをはじめよう!体験イベント』を開催しました。東京では2月28日~3月1日まで秋葉原で行ないましたが、愛知県名古屋市では駅前にあるナナちゃんストリートで3月7日・8日と行なわれました。
↑奥にある巨大なマネキンがナナちゃんです。待ち合わせにもよく使われるそうで、多くの観光客と見られる人が記念撮影しておりました。個人的には最近IngressにドはまりしているのでグリフのSHAPERSに見えましたが、きっと気のせいでしょう。 |
さて、富士通ではこの春モデルPCのアピールにバーバ一家を起用しております。バーバパパは大人から子供まで幅広い年代で知っている人が多く親しみやすいですね。
↑バーバパパと記念撮影。ちゃっかり僕も撮影させてもらったのですが、この日は例のマスクを忘れており、お蔵入りに。 |
イベントスペースではバーバパパとお姉さんが富士通のPCを紹介し、PC内蔵3Dカメラで顔を取り込んで3Dモデリングしてフィギュアまで作れる『3DMe』など、RealSenseテクノロジーを使ったデモも行ないました。
スタッフの方が持っているバッグはイベント特製品。誰でももらえるということで、僕も黄色(バーバズー)をもらいました。バーバパパは小さいころ観てた記憶はあるものの、どちらかというと外国のアニメというとタートルズ派だった僕。それぞれどんなキャラだったか正直よく覚えてません。Wikipediaで調べてみたところ、バーバズーは自然科学に詳しい動物好きとのこと。ふむ、言われてみればそんな子だったよーな気がします。
おもしろかったのが、そんなバーバ一家のキャラクターがそれぞれオススメのPCを紹介している点でした。
たとえば、しっかりもののメガネっ娘であるバーバリブ(オレンジ)はペン入力に対応した2in1『ARROWS Tab QH55/S』。本好きで知的な印象の彼女にぴったりな作業性重視のPCです。
陽気なバーバララ(グリーン)は、8インチタブレット『ARROWS Tab QH33/S』。持ち歩いて使えるということで、確かにどことなくアクティブな印象があります。
といった具合に各キャラクターの個性に応じたプロモーションになっており、PCに詳しくない人でもなんとなく利用シーンを想起させるような仕掛けになってます。
なかでも注目を集めていたのはワイヤレス接続でPC本体から液晶に映像を出す『LIFEBOOK GH77/T』。さすがバーバ一家総出でオススメしてるだけあります。一家にPCが1台だった頃バンバン売れていた、液晶一体型PCのような外観なのに、液晶(しかも持つと結構軽い!)を取り外してタブレットのように使える点に関心を持たれる方が多かったような気がします。
なお、イベントは3月14日・15日に大阪でも行う予定です。場所は阪急梅田駅ビッグマン前広場です。ぜひ近くに立ち寄った方はかわいいバーババッグをゲットしてくださいね。
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