東急ハンズの商品を購入することができる“バーチャル自販機”が、新宿駅と大阪駅の駅構内に3月16日(月)~3月22日(日)の期間限定で登場します!
東急ハンズの商品を購入できる“バーチャル自販機”
今回実施するのは『東急ハンズ』アプリが使える自販機をモチーフにした『バーチャル自販機キャンペーン』。
新宿駅と大阪駅の駅構内設置された専用自販機ボタンに付いたバーコードを、スマートフォンアプリ『東急ハンズ』を使って読み込むことで、商品をアプリ内で購入手続き。店舗での店舗受け取り予約や、商品によっては指定場所への配送も可能です。
実際に東急ハンズの商品を自販機で買うような感覚で、アプリを使って買い物できる仕組みです。
商品はカテゴリーごとに自販機でわかれており、ミキサーなどのキッチン用品、レイコップの布団掃除機といったクリーニング用品、Robiジュニアといったバラエティグッズまで、東急ハンズらしい話題性のあるライアップです。
<商品>
ステーショナリー、キッチン、クリーニング、ビューティー&ヘルスケア、サイエンス、トラベル&バッグ、インテリア&D.I.Y.、バラエティ、セーフティ(防災・防犯グッズ)の9カテゴリー(大阪は4カテゴリー)。
『東急ハンズ』アプリにログイン。 |
バーコードをスキャン。 |
購入手続きができる。 |
<手順>
・STEP1
“東急ハンズアプリ”をダウンロード。
・STEP2
アプリを起動し、会員登録。
・STEP3
各自販機のバーコードをスキャン。
・STEP4
気に入ったアイテムを購入。
さらに、ハンズクラブカード会員にはうれしいポイントキャンペーンも!
各自販機に設置されたキャンペーンバーコードを読み込むとハンズクラブカードポイント10ポイントが獲得。付与上限は各自販機ごと1日10ポイントとなっています。
ハンズクラブカードポイントは500ポイント(500円分)単位でお買い物の割引として利用できたり、300ポイントよりオリジナルグッズとも交換できるので、これを機に会員なってポイントを貯めるのも良いでしょう。
今回の『バーチャル自販機キャンペーン』は2020年の東京オリンピックに向けて、交通網が24時間化されることに伴い、無人店舗サービスへ期待が高まってくることを予測した上での実験的な取り組み。ECとリアルな売場の中間”3rdプレイス的売場”の可能性を模索する姿勢ということです。
『バーチャル自販機キャンペーン』
●期間: 3月16日(月)~3月22日(日)
●場所:《東京》 東京メトロ丸ノ内線新宿駅のメトロプロムナード
《大阪》 大阪駅中央口中2階通路
『東急ハンズ』
●Tokyu Hands
●無料
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