非ギーク層のスマホ選びで最優先項目であるデザイン。デザインなんて好みですから、「いやいやソニーでしょう」、「うんにゃHTCや」とかあってもいいわけですが、とはいえAppleのデザインは万人に愛されています。サムスンの旧GALAXYシリーズはAppleから模倣したと訴えられたりしていますが、デザイン面での評価はイマイチでしたね。
新生GalaxyことS6 edgeは、ディスプレーの両サイドがカーブしているという見た目の斬新さだけでなく、デザイン面でも細部にこだわりが見られます。詳細は博士の速報で触れていますが、ガラスの下にフィルムを敷いて角度や光によって色が変わったり、プラスチックを廃止して高級感を出したりしています。
アルミ+両面ガラスというのは、iPhone 4からなので、オリジナリティーという観点ではナンですが、Galaxy S6 edgeの高級感は、iPhoneを超えたのでは? なんて声も会場で耳にします。まぁデザインなんて好みですが(←クドい)。
実際に比べてみましょう。週アス比較三原則ってやつね。背面はiPhone 6からガラスではなくなりました。いわゆる“Dライン”もネガティブに語られることが多く、従来のiPhoneと比べてデザイン的な評価は落ちたという見方もあります。それに比べると、Galaxy S6はなんともゴージャス。むろん、派手すぎという見方もできますし、好みは割れると思いますが。
側面は似た印象。薄さはS6 edgeが際立ちます。
すでになめ回し動画を公開してますが、ゴールドで改めてご覧ください。宝石のようでしょう。ソーシャルではコレが人によってシルバーに見えるとかでbuzzっている模様。
あるスマホ(Galaxy S6 Edge)の色が金に見えるか銀に見えるか、人によって意見が分かれると話題になっているそうです #MWC2015 pic.twitter.com/Byq76s5E7o
— ACCN Oppenheimer (@ACCN) 2015, 3月 3
自演乙でした。ゴメンネ。ま、デザインなんて好みですから。
■関連サイト
サムスン
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります