MWC取材中のアックン・オッペンハイマーです。
山根博士と会場をまわっていたら、とあるブースを通りかかった際、「あ、ACCNさんコレ知ってます?」と止められて。
↑リサーチカンパニーKANTARのブース。 |
↑国別のモバイルOS使用シェアがわかるサービスを案内。 |
KANTARはイギリスに本部を置く世界的なリサーチ会社。主要数ヵ国のモバイルOS使用シェアを無料で知ることができるそうです。
むろん、あんたはんも今すぐアクセス可能です(リンクは記事最下)。
↑サイトにアクセスして、上のペインをこの画像になるまでめくるか待って、Access the datavizをクリックします。 |
↑OSシェア率を知りたい地域をクリックします。 |
↑2013年の日本では、Androidが41.9パーセント、iOSが56パーセントのシェア。WindowsPhoneもわずかに0.6パーセントありました。 |
↑2014年になるとAndroidが39.6パーセント、iOSが59.7パーセントとなり、日本はiOS大好き国民であることがわかります。これがスペインとなるとAndoridが83パーセント、iOSが12.9パーセントになるなど、各国での違いがわかります。 |
↑各国のOSシェアを過去に遡って比較することができます。 |
シェアの移り変わりや地域差を見ているだけで、世界モバイル市場の様々な部分が見えてきます。これだけでご飯何杯もいける方もいらっしゃるのでは?
いじょ。要ブクマよ←古。
■関連サイト
KANTAR
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