500円玉3枚ぶんよりも薄いんです。
MWCで発表された中国GioneeのElife S7は、厚さわずか5.5ミリという極薄モデル。マカオとインドにて399ユーロで発売予定。
5.2インチの大型ディスプレーとのアンバランスさが絶妙で、手に取ってみると不思議な感じがしそうです。
SIMはデュアルスロット仕様でLTE対応というのがキモ。
8コアCPUに2GBのメモリーを搭載し、スペック上は問題なし。1300万画素のリアカメラは背面から出っ張ることなく、ツライチなのも◎。
薄型ボディーだがバッテリーは大容量2750mAhと安心感もあります。
カラバリは3種類。 |
もちろんタッチアンドトライに参加してきました!
このサイズ(5.2インチ)で5.5ミリ厚は、やっぱかなりインパクトありまくりでした。 |
薄さのインパクトはなかなかのモノですが、ガラスがGorilla3……。ん、傷つきそう。XperiaもZ2→Z3でDragonrailではなくなってましたし、やはりガラスがトレードオフになるでしょうか。 |
幅67ミリと持ちやすそうで、重量も127グラムとかなり軽量。
なんとか技適を通して、日本でも販売してくれないかなぁ。
おもなスペック
OS Android5.0
ディスプレー 5.2インチ(フルHD)
CPU MT6572(1.7GHz、8コア)
カメラ 1300万画素(インカメラ 800万画素)
メモリー 2GB
ストレージ 16GB
バッテリー 2750mAh
サイズ 67.4(W)×5.5(D)×139.8(H)mm/127g
●関連サイト
・Gionee公式サイト
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