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ガンホー・森下一喜氏と情熱大陸のコラボ新ゲーム『モジポップン』がついに完成

2015年02月26日 16時00分更新

 みなさまこんにちは!今日ご紹介するのはガンホー新作ゲームはなんと、TBS系列のテレビ番組『情熱大陸』とのコラボ作品。森下社長が“納得できるまでリリースしない”という条件のもと開発されたものなんです。

『モジポップン~100の海と情熱の大陸~』

 ゲームのタイトルは『モジポップン~100の海と情熱の大陸~』。文字を組み合わせてコトバを作り出すというゲーム。

『モジポップン~100の海と情熱の大陸~』

 主人公はこの子と愛犬パッション(ビーグル犬ですかね。かわいいなぁ)。財宝が眠る深海へと潜って、“無限の情熱と知識を持つもの”だけがたどり着けるという幻の大陸“グランロゴス”を目指して、100の海で冒険を繰り広げていきます。

『モジポップン~100の海と情熱の大陸~』

 下から泡のように浮き上がってくる文字をタッチして、コトバを作ります。

『モジポップン~100の海と情熱の大陸~』

 チェーンやコンボといって、コトバを作ってそのコトバの中にさらにコトバを作るなどといったことができればさらに得点が高くなるんです。6文字以内で、作ったコトバが長ければ長いほど1度に潜れる深さが深くなります。

 さっそく私もプレーしてみましたが、文字が作られる&コンボしたときの気持ち良さったらないです。
 あとは音楽も個人的には焦らされず、落ち着き過ぎず、ちょうど心地よいテンションが保てそうな感じです(この表現わかってもらえるかなぁ)。

 でも、私がイチバン気に入ってるところは、パッションがずっとイヌカキをしてるところです。しっぽまで動いてて、その動きを見てたらコトバを考えるのをちょっと忘れてしまうんです。

『モジポップン~100の海と情熱の大陸~』
『モジポップン~100の海と情熱の大陸~』

 ここに出てくるコトバの数々は、三省堂の辞書出版部により手掛けられ、日本最大級の中型国語辞典『大辞林』から、2文字以上6文字以内の単語を約19万語収録しているんですって。
 自分が今まで作ったコトバを確認できるのはコレクション欲が満たされていく感じで何度も確認してしまいます。

『モジポップン~100の海と情熱の大陸~』

 放送100回を超える『情熱大陸』(MBS/TBS系全国ネット 毎週日曜よる11時~)のプロデューサー福岡元啓氏(MBS)の、「『情熱大陸』とコラボしたゲームアプリを出せないか」という提案で始まったアプリ開発。森下社長を中心としたガンホーのクリエイターと『情熱大陸』のスタッフが長時間のミーティングの末、企画をまとめ、その後、森下社長の指揮の下ガンホーのクリエイターによって約1年にわたり開発が進められていたオリジナルゲームです。

 3月1日、夜11時から放送するMBS/TBS系ドキュメンタリー番組『情熱大陸』には、ガンホー・オンライン・エンターテイメント(以下ガンホー)の取締役社長でありゲームクリエイターである森下一喜氏が登場し、コラボゲームの制作過程が明らかになるそうなので、必見ですね!

『モジポップン~100の海と情熱の大陸~』

 順調にレベルが上っております。サクサクっとコトバを作れると楽しくってついつい次のステージ、次のステージ……と進められちゃいます。頭を使いながらも、このポップなキャラクターたちに癒やされながら進められるゲーム、ぜひプレーしてみてはいかがでしょうかっ?

●関連サイト
モジポップン~100の海と情熱の大陸~

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