BS、CS放送好きにはたまりません。
9チャンネルの番組を24時間15日間録り続けられる、東芝の全録対応レコーダーDBR-M590が発表されました。2月下旬発売で予想実売価格は21万円前後。
特筆すべきはそのチューナー数。全録専用6chに加え、全録/単体録画両対応3chを備えてます。両方使うと9chの全録が可能という仕組み。すべてのチューナーは、地デジ/BS/CSに対応していて、自由に組み合わせられます。
6TBの内蔵HDDには、9ch全録時には最大15日ぶん保存できます。また外付けHDDを増設すると、なんと27日ぶん(!)、約1ヵ月も録れちゃいます。これはヤバイ。
さらにSeeQVaultにも対応しているので、録画番組を外付けHDDに退避して、ほかのSeeQVault対応機で再生することもオーケー。
地上波定番6ch全録と3番組同時録画の標準仕様で使うのもいいですが、地上波民放を地方局まで全局を押さえるもよし、BS/CS好きなら契約している有料チャンネルを全録して超趣味レコーダーにするのもよし。
どちらにしてもテレビ欲全開の方にオススメです。
●関連サイト
・東芝
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