普段は「あぷまがどっとねっと」という、主に個人/小規模開発のiPhoneアプリを紹介するブログを誰にも気づかれることなく更新させていただいておりまして、そこで反響の大きかったアプリを週刊アスキーPLUSさんでも紹介させていただいております。
そんなわけでどうぞよろしくお願いいたします。
■10位■
3Dで作られた世界で楽しむジャンプアクションゲーム。二段ジャンプを駆使して、障害物を避けながら一本道を進んでいきましょう。「ちょっと斜め後方」からキャラクターを見ている感じが、ググッと難易度を上げてくれています。
■9位■
宴会やちょっとしたパーティーでやったことがあるかもしれない「タケノコニョッキ」をコンピューター相手に楽しむことができます。少し切ない気持ちになりますが、勝ち進むことによってとんでもなく壮大なストーリーが少しずつ明らかになっていきますので、ちょっと頑張れます。
■8位■
『俺の出発!~日本一のヤンキーになるんで夜露死苦』
kiyoshi yonamine
放置育成ゲーム。時間経過でポコポコと生まれてくる「サングラス」などのエサをタップで回収しつづけると、主人公がドンドン進化していきます。マルチエンディングが採用されておりますので、どのような最後を迎えるかはあなた次第。
■7位■
『にゃんくりーむ〜ゆるゆるにゃんこでソフトクリーム〜』
Shinichiro Yamazaki
上から降ってくるにゃんこをコーンでキャッチするゲーム。パチンコの要領で「コーン」を飛ばして、にゃんこをキャッチ。するとにゃんこがコーンの上で、クルクルクルっとトグロを巻き、あっという間にソフトクリームならぬ、「にゃんくりーむ」の出来上がり。このクルクルクルっがとても気持ちいいので、1回だけでも遊んでみてください。
■6位■
画面をポチポチする、クッキークリッカー系RPG。モンスターをひたすらタップし、倒すとお金が貯まり、村人を雇うことができます。村人を雇うと攻撃力が上がって、ポチポチがちょっと楽になります。こういうゲームはたいてい、雇った仲間が自動で攻撃してくれるようになるんですが、そういう感じではないようです。
■5位■
デッカイ鉱石がありまして、それをポチポチして少しずつ削ります。その削った鉱石をポチポチしながら煮詰め、不純物を取り除きます。煮詰まった鉱石をポチポチしながらフラスコで分別すると、「謎の物質」ゲットです。なんだかんだで、こちらもポチポチ系ゲームでした。
■4位■
時間経過で生まれてくる「青いエサ」を天使に食べさせるとストーリーが進む放置ゲーム。と思いきや、ガラッと雰囲気が変わって、悩める人間を3択問題で助ける、かっこいい言い方をすると「心理ゲーム」みたいなものも用意されております。ゲーム内容がガラリと変わって戸惑いますが、ナビ役の天使はずっと安定してウザいです。
■3位■
『わたしの動物園 – 【無料で遊べる経営育成ゲーム】』
Naoki Yokota
動物園を経営する放置ゲーム。空いているスペースに好きな動物を配置します。機嫌が悪くならないように定期的にタップでかわいがり、やってくるお客様に愛想をふりまいてもらいましょう。お客様がたくさん来ると「星」がたまり、それを使って新たな動物をゲット。定番から珍種までたくさんの動物が用意されております。
■2位■
突然ですが、あなたは悪者の手下です。時間経過で生まれてくる「悪い玉」を回収し、それを人間に与え続けると、「悪い勇者」が誕生します。そいつが世界を征服するはずなんですが、なぜか魔王様を倒してしまい世界に平和が訪れます。世界征服を夢見て、悪勇者を生み続ける放置収集ゲーム。それぞれの悪勇者に用意されている「勇者あるある」コメントが笑えます。
■1位■
クッキークリッカー系のポチポチゲームは数あれど、シューティングゲームとミックスさせた珍しいタイプ。まずは普通に弾幕系の縦スクロールシューティングゲームを楽しみましょう。ステージクリアすると仲間が増え、自動で攻撃してくれるようになります。やられてしまってもペナルティーはなく、時間経過で復活できるので、腕に自信がない方でも気楽に楽しめます。
■今週のまとめ
今週は、ポチポチゲームと、放置収集ゲームでほぼランキングが埋まってしまいました。そんな中でイチオシは1位の『だんまくりっかー』。本文でも触れましたが、シューティングゲームとポチポチがうまく融合していて、ゆるく楽しめます。
最後に「ランクインしなかったけど、これもぜひやってみて!」というオススメアプリをご紹介して締めさせていただきます。
■惜しくもランク外!今週の注目新作アプリ■
『ブリキねこの大冒険 昭和哀愁人形劇場』
TOKYO SYSTEMS LABORATORIES,INC.
捨てられてしまった「ブリキのネコ」が、「なぜ捨てられたのか?」を知るために冒険します。ネジをグルグル回してそのぶんだけ進み、やってくる障害物をタップやスワイプで避けましょう。昭和時代を彷彿させるタイトル画面がグッドです。
■関連サイト
あぷまがどっとねっと
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