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今度は餃子!ドコモの3秒クッキング第2弾 撮影現場に潜入してきました

2015年02月27日 06時00分更新

 ドコモのCMでエビフライをわずか3秒で料理(?)した動画を覚えているでしょうか? LTEの高速性をイメージしたもので、ネットだけでなくテレビ番組でも大きく取り上げられていました。
 実は、そのCMの最後に“次は餃子”という予告があったのです! そして本日からYouTubeのドコモ公式チャンネルで公開されています。

今回は、CMの制作現場へ駆けつけることができたので、メイキング画像をお届けします。

ドコモ3秒クッキング

 撮影は日本大学芸術学部のだだっ広い校庭。外から家の中のようすを撮影するという光景がなかなかシュール。外の理由は「前回のエビで火力が低いという指摘があったから」とのこと。

ドコモ3秒クッキング

 駆けつけたときはちょうどボタンを押すシーンの練習でした。ただボタンを押すだけと思うかもしれませんが、出演者のリアクションなど見ながら何度も何度も撮りなおしています。女性アシスタントは片岡明日香さん、先生役の男性は吉岡貴光さんとなります。

ドコモ3秒クッキング

 今回の餃子動画で使われる機材は、外まで合計するとかなりの長さ。遠すぎてわからないと思うので、ひとつずつ見ていきましょう。

ドコモ3秒クッキング

 使用機材その1:餃子の具を射出する機械。この機械で時速135キロの具の射出を実現しています。

ドコモ3秒クッキング

 その2:コショウや塩がセットされた小太鼓。叩く振動で舞いあがらせて高速で射出された具に味付けをします。

ドコモ3秒クッキング

 その3:ニンニクやネギを打ち上げる機械。エビ動画の小麦粉を打ち上げた機器と同じに見えます。

ドコモ3秒クッキング

 その4:餃子の皮。ここをピンポイントで通すのがイチバン苦労したと聞きました。確かにもはや精密射撃レベルですね。

ドコモ3秒クッキング

 その5:炎の仕掛けにこんがり(?)と焼かれ……。

ドコモ3秒クッキング

 その6:キャッチャーミットへ。お願いしたらポージングしてくれました。

ドコモ3秒クッキング

 そして発射した瞬間の画像がこちら! っといっても小さいですね。

 

3秒

ちなみに次回は“3秒ナポリタン”だそうです。 ゆでるところから作ってほしいですね!


 ほかにもCM動画たくさんありますので、ぜひドコモの公式チャンネルを見てください。

●関連サイト
ドコモ公式チャンネル

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