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15時間半かかったウルトラマンスタンプラリーを2分の動画とイングレスで振り返る

2015年02月16日 13時30分更新

先日、『JR東日本 来たぞ我らの!ウルトラマンスタンプラリー2015』全64駅を1日でまわってきました。こちらの記事でもご紹介しましたが、わかりやすく2分の動画に最初から最後までまとめてみました。ご鑑賞ください。


当日は6時30分に西荻窪駅からスタート、21時59分に東京駅で最後のスタンプを押しました。その間、『Walker』というアプリで歩数と時間を測ってみました。

ウルトラマンスタンプラリー


だいたい15時間半、歩数は2万4000歩、という結果。

スタンプラリーは2/27(金)まで実施中です。これから参加するんですが!という方のために、いくつかご連絡です。

●いくらかかるの?
当日限り有効で、ほぼ全域をカバーしている都区内パス(おとな750円、こども370円)は必携です。「ほぼ」なのは、松戸駅~取手駅までが対象外となっているから。このへんをちょこちょこ下車すると(以下、おとなのICカード運賃で計算)、金町-松戸が154円、松戸-馬橋が154円、馬橋-新松戸が133円、新松戸-南流山が133円、南流山-南柏が154円、南柏-柏が133円、柏-北柏が133円、北柏-我孫子が133円、我孫子-取手が165円、取手-金町が464円となり、合計で2506円という計算になりました。

ウルトラマンスタンプラリー


●もっと早くまわれるんじゃないの?
今回、電車の運休が2回ありました。1回目は尾久-大塚間の移動時で、都電を利用しました。もうひとつが北千住-亀有の移動時で、動画をご覧いただけるとわかるんですが、この影響で電車の調整が入り、通常なら35分ぐらいですむ取手-三河島間が1時間かかりました。なので、運休がなく、食事などの休憩もなしでいけば、数時間は短縮できそうです。ここで気をつけたいのが全駅制覇スタンプを押してくれる唯一の場所、ステーションコンシェルジュ東京の受付時間が10時から20時までということ。もっと早い時間からはじめちゃえ!というのもアリですが、スタンプの一部はみどりの窓口内にあって、そういう場所はみどりの窓口の営業がはじまるまでスタンプは押せません。
 

●Ingressがはかどりそうね!
やってみました!結果はこちら。

ウルトラマンスタンプラリー

私の場合、Unique Portals Visitedが180くらい、Distance Walkedが10キロ、Hacksが200くらい増えました。スタンプは全64駅なので、ひと駅あたり平均で3個くらいポータルをハックできるようです。

このほか気になったこと

●駅によっていろいろスゲー違う
駅によって、スタンプのある場所への誘導がものすごい丁寧だったり、シンプルだったりとテンションがまるで違います。また、スタンプ置き場も駅ごとに趣向をこらしていて、興味深いです。スタンプを押すところが64カ所もあるので、結構迷ったりしがちなんですが、その案内も駅ごとに大きく違います。また、パネルにあるメッセージ欄も駅ごとにテイストが違って楽しめます。特に、大崎駅は必読!

ウルトラマンスタンプラリー
ウルトラマンスタンプラリー


●(たぶん)新橋だけ、お得なサービス実施中
おそらく新橋だけだと思うのですが、近隣の対象店舗でスタンプ帳を提示すると、割引やワンドリンク追加、飲み物サイズアップといったサービスを実施しています(2/04現在)。休憩するなら新橋が超オススメ。

●関連サイト
ウルトラマンスタンプラリー2015

 

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