CFD販売はIn Win製のPCケース『IW-CA05G』と『IW-CF02-BLA』の2製品を発表した。
IW-CA05G
『IW-CA05G』はアルミ合金を15工程の折り曲げ成形を経て、今までにない造形美を実現した“S-Frame”のゴールドカラーモデル。2月中旬発売予定で、予想実売価格は10万7800円前後。
本製品はオープンフレーム構造を採用し、HDD、グラフィックボード、電源ユニットを独立配置し、各部の熱の干渉を排除し、冷却効率を上げている。
サイドパネルには5ミリの強化ガラスを採用。底部はスぺースが広く、120センチのファンを3基装着できるほか、360ミリの水冷ラジエーターも搭載できるとのこと。
サイズは350(W)×755(D)×560(H)ミリ、重量17.41キロ。対応マザーボードはATX、マイクロATX。グラボなどのスロットは8段ぶん、3.5インチドライブベイ×4(2.5インチも搭載可能)、USB3.0×4を搭載する。
IW-CF02-BLA
『IW-CF02-BLA』は4ミリのアルミ合金素材を一体成型した『901シリーズ』のブラックモデル。サイドパネルには強化ガラスを採用。2月中旬発売予定で、予想実売価格は2万9100円前後。
対応マザーボードはミニITXながら、ATX電源ユニットと最大300ミリのグラボを搭載可能。背面スロットは2段ぶん、3.5インチドライブベイ×2、2.5インチベイ×2、USB3.0×2に加え、スリム光学ドライブ(サイドからアクセス)も内蔵できる。
底面に12センチのファンを1基、背面には9センチファンを1基備える。サイズは552(W)×502(D)×292(H)ミリ、重量が9.13キロ。
■関連サイト
IW-CA05G製品ページ
IW-CF02-BLA製品ページ
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