発売されたばかりの気になる書籍をご紹介。今週は『僕がオーロラを世界にシェアできたわけ』、『迷宮の花街 渋谷円山町』、『ネット風評被害』の3冊です。
僕がオーロラを世界にシェアできたわけ
著 古賀祐三
誠文堂新光社
1620円
オーロラ生中継プロジェクト『Live!オーロラ』の主宰者であり開発者である著者が、21歳のアラスカでの体験から、会社を立ち上げ、システムを実現するまでの道のりを語る。
迷宮の花街 渋谷円山町
著 本橋信宏
宝島社
1566円
古くは花街として栄え、現在はラブホテルが並ぶ渋谷円山町。今も残る芸者、ヘルス嬢、18年前にこの街を舞台に起きた“東電OL殺人事件”。行き交う人々の軌跡をたどる。
ネット風評被害
著 薮崎真哉
ディスカバー携書
800円(Kindle版)
根拠のないウワサでもネット上に広まることで、人や会社の信用を落とす“ネット風評被害”。被害の実態と炎上を未然に防ぐための対策、起こってしまったときの対処法を解説。
※本記事は週刊アスキー2/24号(2月10日発売)の記事を転載したものです。
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