2月4日にサービス開始11周年を迎えたFacebookは、ユーザーのエピソードを紹介するページ『Facebook stories』にて、友人にまつわる統計データのインフォグラフィックスや、実際にユーザーが体験した友人に多雨するエピソードを公開した。
・Facebook上で友だちどうしになった人どうしの距離を累計すると73兆キロ
・この距離は、地球からもっとも近い星まで往復する距離に匹敵
・地球から冥王星までの距離の1万倍
・地球を180万回周遊する距離に相当
・1万キロ以上離れている2つの都市間で、Facebook上で友だちとしてつながっている人の数が平均より高い都市をピックアップ。日本の沖縄市とアメリカ、フロリダ州ジャクソンビルが選ばれている。
・Facebook上で同じ出身地の友だちどうしの中で、もっとも遠くに離れた友だちどうしの距離は約2万キロ。イギリス、ニューカッスル・アポン・タイン州出身の2人は、現在2万5キロ離れている。一方はニュージーランドのワンガヌイ、もう一方はスペインのタラベラ・デ・ラ・レイナに居住している。
日本時間の2月5日午前3時ごろには、友情をテーマにした無料の新スタンプパック“Friendship”が登場。最近あまり連絡をとっていない友人と、Facebookで近況を知らせあってみてはいかがでしょうか?
■関連サイト
・Facebook stories
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