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仕事使いもアリなWindows 8.1 Proの8インチタブレットが2万円台で登場

2015年01月23日 15時00分更新

 マウスコンピューターはWindows 8.1 Pro Updateを採用する8インチタブレット『WN801V2-Pro-BK』を発表した。直販価格は2万4800円(税別)。

マウスコンピューター

 液晶解像度は1280×800ドットで、Atom Z3735F(4コア/4スレッド、1.33GHz、最大1.83GHz)、メモリー2GB(DDR3L)、32GB eMMCを搭載する。無線LANはIEEE802.11b/g/nに対応し、Bluetooth4.0を備える。インターフェースはマイクロSDXCカードスロット、マイクロUSB2.0、ミニHDMI出力、ヘッドホマイク端子を装備。マイクロUSB-USB変換ケーブルが付属する。

 バッテリー駆動時間は約5.8時間。サイズは207(W)×126.7(D)×10.1(H)mm、重量は約370gとなる。なお、Officeは非搭載だが、BTOで『Office Premium』が有償で選べる。8.1 ProはBitLockerやリモートデスクトップに対応し、企業で管理しやすいOSなので、Office Onlineなどと組み合わせて仕事で使うのもアリかもしれない。

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