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ギガLANに映像出力、USB3.0不足を一気に解決できるドッキングステーション

2015年01月21日 16時30分更新

 サンワサプライがUSBケーブル1本でUSB3.0やギガビットLAN、HDMI出力、DVI出力などが拡張できるドッキングステーション『USB-CVDK1』を発表した。標準価格は3万2200円前後。

USB-CVDK1
USB-CVDK1

 縦・横置きに対応したデザインで、縦置きにするとまるで無線LANルーターのような外観。重量は365グラム、サイズは181.5(W)×77.2(D)×31.1(H)ミリとコンパクトなので、PC用のカバンに忍ばせておくと便利そうだ。

USB-CVDK1

 ウルトラブックなどのモバイルノートPCやWindowsタブレットにありがちな、USBが不足していたり、映像出力端子がないなどの問題が1台で解決できるのが最大の特徴だ。

USB-CVDK1

 本機はACアダプターからの給電となる。なお、LANポートはギガビット(1000BASE-T)に対応している。

■関連サイト
USB-CVDK1製品ページ

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