auの春スマホ『BASIO KYV32』は、初めてスマホを手にするシニアでもカンタンに使いこなせるシンプルモデル。5インチのフルHDディスプレーに1300万画素のカメラ、CPUは2.3GHz(クアッドコア)を採用。発売日は2月中旬、予想実売価格は2万円前後。
はじめてでもわかりやすい専用のホーム画面で、文字サイズやコントラストに配慮して“視認性”を確保。アプリのアイコンはもちろん、アイコン下に表示されるアプリ名、電波やバッテリーを表示させるピクトアイコンも大きく表示される。専用ホーム画面には拡大鏡を用意しており、標準の1.75倍まで文字サイズを拡大できる。また、ホーム画面の下にはよく使う“電話”、“メール”の物理キーを搭載。電話の着信時は物理キーが光ってお知らせしてくれるのだ。
耐衝撃、防水、防じんに対応しているので、雨の日やキッチンでの操作も安心。
そのほかに、ディスプレーの振動で音を伝える『スマートソニックレシーバー』を採用。通話の際には“耳を当てる位置”を気にしなくてオーケー。通話中の無音部分を利用して、相手の声がゆっくり聞こえるように調節した“ゆっくり通話”や、高音質な通話『VoLTE』にも対応。
カラバリはゴールド、ピンク、ブルーの3色。
“カンタンなスマホ”=“低スペック”という常識をくつがえすほどスペックは高めです。 スマホをはじめて使うから“ちょっと不安だな”という方もこれなら安心して使えそうですね。
●おもなスペック
VoLTE:○
OS:Android4.4
通信:LTE、WiMAX2+
ディスプレー:5インチフルHD液晶(1080×1920ドット、441dpi)
CPU:MSM8974AB(2.3GHz、クアッドコア)
メモリー(RAM):2GB
内蔵ストレージ:16GB
カメラ :1300万画素(インカメラ97万画素)
バッテリー:3000mAh
サイズ/重量:70(W)×10.4(D)×142(H)mm/152g
BASIO KYV32
メーカー:京セラ
キャリア:au
発売日:2月中旬
以下、会場から実機写真です。
●関連サイト
・au
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