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世界最小最軽量デジタル一眼レフ!ニコン『D5500』発表、イメージキャラは良きパパ小栗旬

2015年01月14日 15時30分更新

D5500 18-55 VRII レンズキット
●ニコン
●予想実売価格 8万9900円前後
●2月5日発売予定

D5500

 エントリー向けデジタル一眼レフの最新モデル。ボディー全面と背面のカバーに、帝人の炭素繊維複合素材“セリーボ”を採用し、本体のみで420グラムと軽量化を実現。同社によると“デジタル一眼レフカメラで世界最小・最軽量”となる。

D5500
D5500

 ファミリー層を狙った製品だが、有効2416万画素に画像処理エンジン“EXPEED4”を採用し、最高ISO感度も常用で25600の高感度を誇る本格派。3.2インチの液晶はバリアングル方式で解像度は約104万ドット、同社のデジタル一眼レフでは“初”となるタッチパネルを採用。

D5500
D5500

 ファインダーをのぞいた状態で液晶を指でスライドさせることで、フォーカスポイントが移動する“タッチFn(ファンクション)”機能を採用。

D5500

 WiFi機能を備え、スマホへの画像転送や閲覧、スマホの液晶をライブビューとしても利用可能。最高約5コマ/秒、最大100コマの高速連続撮影機能も備える。

D5500
D5500

 新イメージキャラクターには小栗旬を採用。『D5500』とともに、スペシャルコンテンツのメインを飾っている。

D5500

●おもなスペック
撮像素子 APS-Cサイズ(23.5×15.6mm)CMOSセンサー
有効画素数 2416万画素
液晶 3.2インチタッチ対応バリアングルTFT液晶(約104万ドット)
静止画記録形式 RAW、JPEG
無線LAN IEEE802.11b/g
動画記録形式 MOV(H.264/MPEG4、1920×1080ドット/60p)
オートフォーカス 39点(クロスセンサー9点含む)
ISO感度 100~25600
シャッター速度 1/4000~30秒
撮影可能枚数 約820枚(標準バッテリー使用時)
記録媒体 SDXC(UHS-I対応)カード
サイズ/重量 124(W)×70(D)×97(H)mm/約420g(本体のみ)

■関連サイト
D5500スペシャルサイト
D5500製品サイト

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