手書きメモがスラスラ書けるAndroidアプリがイカス！

2015年01月25日 12時00分更新

『ノートパッド +』
作者：Apalon Apps
バージョン：2.1
対応OS：3.0 以上
Google Play価格：115円
（バージョンと価格、対応OSは記事掲載時のものです）

　手書きメモアプリは、タッチディスプレーを使って紙のメモ帳と同じ感覚で記録できるのがウリ。そのため、ほかのジャンルのアプリよりもタッチ反応などの操作性が評価の重要なポイントとなる。
　そんな手書きメモアプリのなかで、手書き文字を書込むときの反応の良さで人気なのが本アプリ。


背景を選んで新規作成

　メモを書込む場合、まずは“新規ノートブック”を作成する。背景は白のほか、淡ピンクやピスタチオといった色つきも指定可能。


カラーやサイズを選んで書き込む

　ノートブックを作成すると、編集画面に切り替わる。画面上部にボタンが用意されており、中央のボタンから線の色やペンタイプが変更可能。線の太さは“サイズ”のスライドバーを動かして調整する。


ペンの種類を選ぶ

　ペンの種類は通常のマーカーのほか、太めのサインペンのようなタイプもあり、この2種類から選べる。どちらを選んでも、タッチ操作ながら、紙に書き込んでいるかのようなスラスラとした書き味。


消しゴムは3種類

　書き込んだ文字を消したい場合は、ペンの種類を消しゴムに切り替えればオーケー。消しゴムのサイズも3種類用意されているので、消したい範囲に合わせて選べる。


テキスト入力も可能

　手書き文字だけでなく、テキストの入力にも対応。文字のサイズや色、位置なども自由に編集できる。


手書き文字がコピペできる

　画面上部の挟み型アイコンをタップして、画面上の範囲指定を指定すると、“カット”と“コピー”、“削除”が行なえる。書き込んだ部分をコピーして貼り付ければ、同じ文字を何度も書き込む手間を省けるのがイカス！


ページの移動

　画面下部左右にある矢印をタップするとページが切り替わり、最終ページで右側の矢印をタップすると、新しいページが追加される。また画面上部の右から2番目のボタンをタップすると、ページ一覧が表示され、移動したいページをタップするだけで切り替えられる。


ギャラリーに保存

　作成したメモは画面右上のメニューボタンから、ギャラリーに画像データとして保存可能。メールに添付したり、SNSへの投稿も行なえる。

　線の太さを細かく設定できるので、文字だけでなくイラストなどの書込みにもピッタリ。一部の機能を制限した無料版（http://play.google.com/store/apps/details?id=com.apalon.notepad.free）もあるので、気になるユーザーは試してみよう！

『ノートパッド +』
作者：Apalon Apps
バージョン：2.1
対応OS：3.0 以上
Google Play価格：115円
（バージョンと価格、対応OSは記事掲載時のものです）
※Android端末は多くの機種・バージョンがあるため、特定の機種によっては誤動作・不具合などが発生する可能性があります。必ずご使用の機種で正常に動作することをご確認ください。