みなさまこんにちは。週刊アスキー編集部プロレス担当のつばさです。
スマホゲームといえばパズドラやIngressをプレーする機会が多い私ですが、つい先日プロレスラーの菊タローさんが編集部に遊びに(いや、違いますね。仕事ですね)来てた時にこんなやりとりをしました。
菊タローさん「プロレス好きのつばささん!」
つばさ「おぉぉぅっ!どうしましたかっ」
菊タローさん「『プロレスラーをつくろう!』ってうスマホゲーム知ってますか?」
つばさ「なぬっ!プロレスは好きですけど、プロレスゲームはプレーしたことがないです」
菊タローさん「実はこのゲーム、アタクシがその昔……」
つばさ「ちょちょちょっとまってください!菊タローさん!そのお話長くなりますか……?」
菊タローさん「心配しないでください!すぐ終わります(笑)。その昔、サカつくの開発者である川越さんと対談させて頂き、プロレス団体をつくろう!をやって下さい!と言ったのがきっかけで、紆余曲折あり今回開発に関わらせて頂きまして、選手の名前や団体名を考えさせて頂きました。そして、今年からはレスつくのオフィシャルサポーター的仕事もする予定でございます!」
つばさ「菊タローさん……思ったより短かったです(笑)わかりました!冬休みにプレーしてみます」
菊タローさん「絶対ですよ!絶対ですからね!」
冬休みに早速プレーしてみることに。
ぬおっ!なかなかのグラフィックですね。
自分のレスラーを育てて行くそうです。最初にゲットできるレスラーの種類は、ストロングスタイルとか、オーソドックススタイルとか色々選べますが、私はもちろんストロングスタイルです!
名前も自分で決められますが、二度と変えることはできないので慎重に付けましょう。ま、私は慎重過ぎてまるっと1日かかりましたけどね。
基本の遊び方は、ジャンケンといっしょ。
●“打撃技”は“投げ技”に勝つ
●“投技”は“極め技”に勝つ
●“極め技”は“打撃技”に勝つ
敵が出してくるカードの順番を予想して、カードの出す順番を慎重にえらびます。
基本的にはこれを覚えておけば大丈夫です。
そして、技にはひとつひとつにコストがあります。1試合に使えるコストの上限が決まっているので、技の出し方を調節しなくてはいけません。
調子に乗って、序盤に大技繰り出してたらカンタンに負けました(笑)。ははは。
もちろん、レアガチャのシステムもあります。ガチャはレアな技をゲットできますが、レアな技ほどコストがかかるので要注意です。
個人的にイチバン気に入っているのは、スマホのカメラでバーコード(製品などに付いているやつ)を読み取るとレスラーがゲットできるシステムです。
アプリ内からバーコードを読み取ってゲットします。
ちなみに今私がイチバン気に入っている『TKG』選手(私が命名しました)は、チェキのフィルムのバーコードを読み取った時にゲットした選手です。
TKG選手のコスチュームは赤を基調としたカッコイイデザインにしてみました。髪の毛はアフロです。
最後のフィニッシュ技をキメるときも、勝利のポーズもやっぱりコスチュームが違うだけで見え方が違います!
私はまだ立ち上げておりませんが、3人1組の軍団をつくることもできるそうです。これはまた楽しみが増えますね。
と、こんな具合にプロレスゲーム初挑戦と言いながらかなり楽しんでおります。
静止画だとこの迫力が伝わらないのが残念です。そして、もうひとつ!ゲーム中の音にも注目して欲しいです。
以上!かなりザザーーっとレビューしましたが、最近は毎日買う飲み物や家の中にあるバーコードを読み取って楽しんでます。iOS版はもうすぐリリース予定らしいので、iOSをお使いのみなさまは事前登録してレアガチャを引けるチケットをもらいましょう!
●関連サイト
プロレスラーをつくろう!公式ページ
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