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現地写真で見る、360度液晶が回転するYOGA型『LaVie Z』:CES2015

2015年01月07日 03時45分更新

 米ラスベガスで開催されているCES2015にて、新型の『LaVie Z』が展示。本記事では現地取材班の写真レポートをご覧いただきたい。

新型LaVie Z

 左側がクラムシェル型で、右側が360度回転するYOGA型。YOGA型の方が若干大きいように見える。しかし、おおまかなデザインとしてはヒンジ部分以外、現行モデルとほぼ変わらないようだ。キー配列やタッチパッドに物理ボタンがないところも同じ。電源ボタンはキーボードの右上にはなく、キーボードの左に3つのLEDランプが追加されている。

新型LaVie Z

 YOGA型のシステム画面では、CPUが2.4GHzのCore i7-5500Uで、メモリーが8GB、OSが64ビットであることが確認できる。液晶は10点マルチタッチ。

新型LaVie Z

 製品説明には、液晶が解像度がWQHDのIGZOパネルを採用し、ストレージが128GB SSD、9時間駆動であることが記載されている。

新型LaVie Z

 タブレット状態で片手で持っているところ。既報でお伝えしたがYOGA型のLaVie Zの重量は926グラムと超軽量。片手でも十分持ち運べるだろう。

新型LaVie Z

 テントモードの写真。インターフェースはHDMI出力とUSB3.0が2ポート、SDカードスロットがあるとのこと。ACアダプターは従来と変わらず、四角い端子のようだ。ヒンジ部分は見た感じレノボの『YOGA2』に近い。

●関連サイト
NECパーソナル商品総合情報サイト

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