食べたものを登録するだけでカロリーの取り過ぎがわかるAndroidアプリがイカス！

2015年01月18日 12時00分更新

『楽々カロリー管理 [体重ダイエット]』
作者：Ateam Inc.
バージョン：1.0.27
対応OS：2.3 以上
Google Play価格：無料
（バージョンと価格、対応OSは記事掲載時のものです）

　正月休みで食べ過ぎて、ダイエットにチャレンジしようと考えているユーザーにオススメなのが本アプリ。ダイエットの鍵となるカロリー管理が手軽にできるのだ。


パーソナルデータの作成

　アプリ初回起動時には、まず個人データの入力を行なう。といっても、年齢と性別、そして目標体重といった簡単な項目だけ。


体脂肪率も管理

　そのほかパーソナルデータには、普段の運動量や体脂肪も登録も行なうかを設定する。体組成計を持っている人は、体脂肪も管理すると、より正確なデータが管理できる。


キャラクターで状態を把握

　パーソナルデータの入力が完了すると、メイン画面に切り替わる。ここでは、入力したその日の摂取カロリーや、残カロリーが数値とグラフで表示される。
　また摂取カロリーに合わせて、画面上のキャラクターの表示も変わり、なにも入力していない状態だとお腹が空いて元気がない状態。


メニューを入力するだけ

　摂取カロリーの入力では、キーワードを入力するとそれに関連するメニューが表示され選ぶだけでオーケー。メニューは6万件以上も登録されており、大手レストランチェーンのメニューやコンビニ弁当などもリストアップされている。店舗のメニューやパッケージの表示からカロリーをチェックぜずに、サクッと摂取カロリーが登録できるのがイカス！


食べた量に合わせて調整

　カロリー登録時には、摂取量をスライドバーで設定可能。半分残したというケースでも、実際の摂取カロリーに近い数値が登録できるので便利。


個別に登録

　メニューとして登録されていない食品でも、個別にカロリーの入力ができる。いったん入力すれば、アプリの“よく食べるもの”に登録されるので、再度摂取したときはカロリーの入力が不要。


適正カロリーがひとめでわかる

　食べたものを登録していくと、メイン画面のグラフやキャラクターが変化。適正カロリーなら、メダルで表彰されたイラストになるので、すぐにわかる。


食べ過ぎもイラストで

　逆に食べ過ぎてしまうと、キャラクターも太ったイラストに。こうならないように、摂取カロリーに気をつけよう。


体重と摂取カロリーをグラフでチェック

　摂取カロリーと体重を毎日登録していくと、その推移をグラフで確認可能。グラフは週単位と月単位で切り替えられる。
　毎日の摂取カロリーの登録が手軽で、イラストやグラフで結果もわかりやすく、だれでも手軽に続けられるのがポイント。ダイエットを成功させるためのパートナーとして、本アプリをインストールしておこう。

『楽々カロリー管理 [体重ダイエット]』
作者：Ateam Inc.
バージョン：1.0.27
対応OS：2.3 以上
Google Play価格：無料
（バージョンと価格、対応OSは記事掲載時のものです）
※Android端末は多くの機種・バージョンがあるため、特定の機種によっては誤動作・不具合などが発生する可能性があります。必ずご使用の機種で正常に動作することをご確認ください。