『気が利く目覚まし』
作者:kazuhito kawabe
バージョン:1.22
対応OS:2.3 以上
Google Play価格:無料
(バージョンと価格、対応OSは記事掲載時のものです)
電車が遅れていたり、雨や雪が降っていたりすると普段よりも通勤や通学に時間を使ってしまい、遅刻してしまうことも。そこでオススメなのが、電車遅延や悪天候のときに自動で早くに起こしてくれる本アプリ。
起床時間をセット |
まずはアプリから起床時間をセットする。これは普段起きている時間を設定すればオーケー。目覚ましを鳴らしたい曜日も選べるほか、祝日は目覚ましを鳴らさないといった、目覚ましアプリとしての基本機能はキッチリおさえてある。
鉄道の遅延のときなど早く起こして欲しい場合は、“15分前に列車運行状況をチェック”をオンにすればオーケー。同じく悪天候のときは“15分前に天気予報をチェック”をオンにする。これで、アラーム時間の15分前にアプリが運行状況や天候を調べてくれる。もし電車の遅延や悪天候の場合は、そのタイミングでアラームを鳴らしてくれるのがイカス!
使用する路線を選ぶ |
天気予報の地域を指定 |
乗車する列車の路線は“Select”から選択可能。複数選択できるので乗り継いで通勤・通学しているユーザーも問題なし。天気予報も“Select”から地域が選べるようになっているので、自分が住んでいる地域を選んでおこう。
アラーム音を変える |
画面右下の設定ボタンから、通常時、電車遅延時、雨模様時それぞれのアラームが設定可能。アラームの音だけで状況が分かるので便利。
チェックのタイミングを変える |
運行状況と天候のチェックは、標準では15分前になっているが、設定で変更できる。5分前から30分前まで5分刻みで選べるので、自分の使いやすい確認時間を選ぼう。
時計が見やすくて◎ |
設定した時間になると、アラームが鳴るだけでなく画面も切り替わる。画面一杯の大きな時計が表示されるので、寝ぼけた頭でも時間がわかりやすい。
起きてすぐ状況を確認 |
アラーム停止ボタンをタップすると、指定した路線の運行状況と天気予報が表示されるので、現在の状況をすぐにチェック可能。もしもう少し寝ていてもオーケーな場合は、そのままスヌーズがセットできるので、2度寝もしやすい。
普段使いの目覚まし時計としても使いやすく、試験や大切な商談など絶対に遅刻はできないというときには、特に重宝するのでオススメ。ちなみに東京メトロ専用の「気が利く目覚ましfor東京メトロ」(http://play.google.com/store/apps/details?id=com.gmail.kazutoto.works.usefulalarm_tokyo_metro)も用意されているので、東京メトロを利用しているユーザーはこちらを選ぼう。
『気が利く目覚まし』
作者:kazuhito kawabe
バージョン:1.22
対応OS:2.3 以上
Google Play価格:無料
(バージョンと価格、対応OSは記事掲載時のものです)
※Android端末は多くの機種・バージョンがあるため、特定の機種によっては誤動作・不具合などが発生する可能性があります。必ずご使用の機種で正常に動作することをご確認ください。
中山智さんのサイト
幽玄会社中山商店
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