週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

姫系キラキラも裸眼デカ目動画も簡単にできちゃうアプリ『Viddory』誕生

2014年12月09日 20時30分更新

 手書き日本語変換入力『mazec』や究極のスマホペン『Su-Pen』開発で有名なMetaMoJiから、手軽に動画をデコれる無料アプリ『Viddory(ビドーリ)』が爆誕! 10代~30代女性にウケそうなビデオ編集アプリで、その場で撮影した動画に動くキラキラエフェクトをつけたり、手描きの文字やスタンプを装飾できるというもの。

 というわけで早速つくってみた動画がこちら。

 こちら、撮影も編集も、めちゃくちゃ簡単。アプリを起動させ、下部中央にある真っ赤なボタンを長押しして録画します。押している間だけ録画されるので、指定した秒数の間、複数のカットが撮影できるというのは、Vineと同じですね。録画できる長さは6秒、10秒、15秒の3パターン(設定画面で変更可能)。

Viddory

 録画したことがわかるよう、指を離すごとに上のバーの色が変わり、下にタイムライン表示されます。気に入らない動画は上のバーをタップし、×ボタンを押すことで、気軽に何回でも撮り直しができます。

 さて、動画が撮れたら次は編集。下部分のメニューからエフェクトやスタンプ、手書き文字入力など、いろいろと遊べる編集ツールで遊んでいきましょう。キラキラしたアニメーションエフェクトをつける際は、任意のアイテムを選んで、指でキラキラさせたい場所をなぞるだけ。

Viddory
↑キラキラ動くエフェクトは女子力が急上昇するので、無駄にたくさん掛けあわせていきたい。
Viddory
Viddory

 アニメーションエフェクトの種類も豊富。花を散りばめて大きさを変更したり、角度をつけたりも感覚的にできちゃいます。

Viddory
↑おもしろ効果音もつけられます。
Viddory
↑手書き文字は3種類のペンを用意。太さも変更可能。
Viddory
↑文字を書き込んでみたところ。書き順にならって再生されるのがおもしろい!

 背景がガチャガチャしていたり、雰囲気を出したいときには、画像自体にエフェクトをかけてしまえば問題なし。

Viddory

 バックミュージックが必要な場合は、用意されたサウンドやミュージックフォルダーから選択できます。また、別途セリフを録音してのせることも可能です。

Viddory
↑ポップ、ロック、ジャズ、ヒップホップなど、あらかじめフリー素材がいくつか用意されている。

 すべての編集が完了したら、あとは保存するだけ。カメラロールだけでなく、Facebook、Twitter、LINE、YouTubeに直接投稿もできますよ(上で公開している動画はいったんカメラロールに保存して、VineにUPしたもの)。

 そのほか、おもしろ機能として、一発ボタンを押すだけでできる、デカ目補正機能もあります。この目のデカさは伊達じゃないので、女子のみなさん、是非、とも試してみるべきです。

 そのほか、背景ボカシやモザイクフィルターなどもありますよ。

Viddory
↑背景ぼかしも余裕。上手に使えば優しい雰囲気の写真にできます(この写真は下手な例)。
Viddory
↑もちろん、美肌もできますし。
Viddory
↑ネガふうにもいじれます。
Viddory
↑目の部分だけにモザイクをかけてみたりして。
Viddory
↑おや、山さん?
Viddory
↑アーーーーーッ!

  まず先行してiOS版を発表しましたが、Android版もゆくゆくは視野にいれて開発していくとのこと。楽しみですね。

App Storeでダウンロード
AppStore アプリをダウンロード

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります