みなさん、おはようございます。いまは週刊アスキーの吉田でございます。さてAppleは12月8日〜12日の期間の『Computer Science Education Week』に賛同し、12月11日から世界中の446店舗のApple Storeでプログラミングを学べるクラスを設けるほか、“Meet the Developer”というデベロッパーを招いたプログラミングに関連するトークショーを開催します。
日本国内では、12月8日(月)の19時からApple Store銀座で、『FitPort』などのアプリを開発しているアプリ開発会社であるFlaskの小川秀子さんと、堀内敬子さんが、アプリ発案からリリースまでの経緯やアプリ開発の魅力について話してくれます。そのほか、開発にはどのくらい時間がかかるのか、画面インターフェース/デザインはどのように決めていくのか、UIデザインとコードの作業比率・分担などについても教えてくれるそうです。
さらに、12月11日には小学1年生以上を対象としたプログラミング講座を開設。初めてでも、1時間で簡単にプログラミングが可能になる初心者向けのクラスとなります。こちらは、特設サイトでApple Storeの店名を選ぶと予約ページに移動するので、各天日のワークショップとイベントのリストから、「Houf of Code」ジュニア向けワークショップを選べばOKです。
また、12月12日(金)の19時からはApple Store心斎橋で『BASE Apps』と呼ばれるサービスを開発している会社であるBASEの鶴岡裕太さんのトークショーが開催されます。
なお、Hour of Codeの概要についての動画もアップされています。
■関連サイト
Apple(特設サイト)
Apple予約ページ(銀座)
Apple予約ページ(心斎橋)
Code.org(該当プレスリリース)
Hour of Code
Flask
BASE
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