Googleは日本で今年多くの注目や人気を集めたアプリや映画、電子書籍などのコンテンツに贈る“Google Play ベスト オブ 2014”を発表しました。なお、Googleによると公開順はランキングではなく、順不同とのこと。
●ゲーム部門・アプリ部門
ゲーム部門では週アスPLUSでもお馴染みの『モンスターストライク』や『消滅都市』が受賞。ほかにも、今年発表された協力プレイが楽しめるRPG『白猫プロジェクト』や、連続受賞している“パズドラ”こと『パズル&ドラゴンズ』が含まれます。全30作。
アプリ部門では『Dropbox』や『SmartNews』などの定番ものから『日本相撲協会公式アプリ「大相撲」』や『Fril』などのジャンル特化型のアプリも受賞しています。全30作。
●映画部門・テレビ部門
映画部門はやっぱり欠かせない『アナと雪の女王』がランクイン。週アス読者的には『平成ライダー対昭和ライダー』や『劇場版 HUNTER×HUNTER ―The LAST MISSION―』が入っているのも注目です。全30作。
続くテレビ部門では、なんといっても『妖怪ウォッチ』が入っているのは今年を象徴しているとも言えるでしょう。テレビドラマは『半沢直樹』や『SPEC~翔~/警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿』などがランクインしています。全10作。
●電子書籍部門
そして最後は、電子書籍部門。弊社KADOKAWAからは先日発売されたばかりの『新世紀エヴァンゲリオン(14)』や『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』などがランクイン。個人的に目を引いたのは著者・ドアラの『さいふをなくした01』でしょうか。表紙をかざるドアラの悲壮感が購読意欲を湧かせます。全30作。
以上。ざっくりお送りしましたが、現状Google Playにて各受賞コンテンツを閲覧可能です。2014年が終わるまであと少しですが、未プレイ、未体験、未視聴などのものがある場合、ぜひチェックしてみてください。
●関連サイト
Google Play
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