みなさん、おはようございます。いまは週刊アスキーの吉田でございます。さて本日12月1日は、エイズのまん延・偏見の解消を目的とした“世界エイズデー”に定められています。Apple Store表参道店では、リンゴマークが赤に染まっています。
銀座店は壁面のリンゴマークが赤に染まっています。
銀座店の店内では、ディスプレイされている製品も世界エイズデー仕様になっています。
そのほか、心斎橋店のリンゴマークも赤になっています。
本日、Apple Storeで製品を購入すると赤いリンゴマークのステッカーがもらえます。このステッカーは、国内すべてのApple Storeで配布されており、Apple製品はもちろん、サードパーティー製の製品を購入してももらえます。ステッカーは直営店のみの配布で、オンラインのApple Storeではもらえません。
Appleは既報のとおり、特設サイトも公開しています。また本日、Appleが販売する製品やギフトカードなどを購入すると、その売上金額の一部がエイズ対策のために『世界エイズ・結核・マラリア対策基金』に寄付されます。
さらに、12月7日(日)までの期間、(PRODUCT)REDに参加しているアプリやアプリ内課金による売り上げの100%も寄付の対象となります。
もちろん、Appleが通年販売している(PRODUCT)REDシリーズの製品を購入した場合でも、売り上げの一部が寄付される仕組みになっています。
さっそく、表参道店でiPad mini 2(WiFi、32GB)を購入したユーザー。
オーストラリアにあるApple Storeのシドニー店でも、リンゴマークがすでに赤に染まっています。
■関連サイト
Apple(世界エイズデー特設サイト)
(PRODUCT)RED
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