ミヤビックスといえば海外の激レア端末にも画面保護フィルムをつくってくださる変態端末野郎の心のよりどころですが、リストギア系、モバイルルーター系だけでなく“背面保護”の分野にもいち早く取り込んで来られたのは、ご存じでしょうか。ホント、商魂たくましいですな。
同社が背面保護フィルムの開発に積極的なのはM谷社長ご自身が後ろめたい人生を送ってきたことに関係しているそうですが、そのクオリティーはさすが老舗。究極の“抜き”を実現しております。前モデルの背面フィルムは私もちょっとクチを挟ませていただきましたが、iPad Air 2用は「やるの?」って聞いたら、「え、じゃあ」程度の会話でソッコー上がってきましたよ。ツンデレか。
とりあえず実物を。コチラ、アンチグレア(AG)をゴールドのLTEモデルに貼ってみました。
↑カメラ周りとアンテナ部分をガイドに位置決めできます。 |
↑かなりの面積をカバーしております。 |
続きましてブリリアントな光沢野郎をWi-Fiモデルのゴールドに。アンテナがなくて、平べったい金塊みたい。
↑こちらはカメラをガイドに、上下左右の空きが均等になるようにアプローチしましょう。 |
まぁ、背面なので、どちらを選らんでもいいと思います。指紋が気になる方はAGで。
貼る際は、テープなどで耳をつけてアプローチするといいでしょう。ゴミはあとからめくってペタペタと除去できますから、まずは位置ですね。いつも通りです。
↑耳用セロテープは端を折っておくと、切れて剥がしにくいなんてことが起こらない。やり直す際は、めくるときに折り目が付かないよう慎重に。 |
↑なお、いずれのタイプもリンゴマーク周りにはエアーが入ります。気になる人もおらんとは思いますが……。 |
上の写真で、ちょっと線みたく入っているのはエアーです。iPadの材質上、すぐペタッとはくっつかないのでエアーを指や布など柔らかいモノで押し出し、完全に吸着させればよりキレイです(ロゴ周りのエアーは残ります)。まぁ、放っておいても、そのうち密着すると思います。なお、画面用は前モデルAirと同じ保護フィルム・ガラスが利用できます。
いじょ。スマートカバー派はぜひ貼っておきましょう、スマートケース派の過保護さんだってもちろん貼っていいんですよ。価格はすべて1836円。得られる安心感プライスレス。アスキーストアでは取り扱ってませんので、ご購入、お問い合わせ、人生相談等すべて直接ビザビさんへお願いします。
●関連サイト
ビザビ
OverLay Brilliant for iPad Air 2(Wi-Fi + Cellularモデル) 裏面用保護シート
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