『GALAXY Note Edge』
メーカー:サムスン
『GALAXY Note』のシリーズを受け継いだ機種で、『GALAXY Note Edge』の名前の通り5.6インチしスプレーの側面に“エッジスクリーン”を搭載している。このエッジスクリーンには、任意のアプリアイコンを配置できるほか、対応アプリ利用で乗り換えルートや天気など表示できる。旧ノートシリーズで付属していた“Sペン”ももちろん搭載しており、スタイラスペンよりも快適な書き心地を実現している。
エッジスクリーンはサムスンの提供するアプリストアから拡張が可能で、例えばエバーノートのウィジェットの機能や、赤外線や花粉の情報、最寄駅の表示などが可能。最大6つまで登録でき、左右へスワイプして切り替え可能だ。また、Sペンと対応するアプリ“Sノート”では、手書きと文字入力をスムーズに切り替えてメモを取れ、対象となる範囲を自動で指定して撮れる“フォトノート”など機能が強化されている。ふだん使いから本格的な記録まで、さらにエッジスクリーンにより今までと違う使い方を体験したいならこの機種しかないだろう。
■おもなスペック
ディスプレー:5.6インチ有機EL(1440×2560+160ドット、525dpi)
CPU:APQ8084(2.7GHz、クアッドコア)
カメラ:1600万画素
搭載機能:NFC 決済可能、11ac、おサイフ
バッテリー容量:3000mAh
サイズ/重量:82(W)×8.5(D)×151(H)mm/177g
■関連サイト
製品ページ
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