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スケスケパネルでPCパーツを思う存分愛でられるIN WIN製PCケースに惚れた

2014年11月23日 23時30分更新

 CFD販売はIN WIN製PCケース『IW-CF01PLUS-BLA』の取り扱いを開始した。11月下旬発売予定で、予想実売価格は2万8500円前後(税別)となる。

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 IW-CF01PLUS-BLAはATX対応のタワーケース。最大の特徴は、なんといっても両サイドの強化ガラス製サイドパネル。

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 自作PCユーザーたるもの、PCパーツは性能も大事だが、見た目も大変重要な要素。せっかく選びに選んで買ったマザーボードやグラボ、CPUクーラーがPCケースを閉じることで見えなくなるのは、寂しいものを常々感じていた。

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 しかし、IW-CF01PLUS-BLAならば組んだ後でも、上記に挙げたパーツやストレージに電源ユニットはもちろん、計算され尽くした美しい裏配線までたっぷり愛でられる。

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 内部スペースは広く、360ミリ長の大型グラフィックボードも奥行き268ミリの大型電源ユニットでもすっぽり飲み込む。下部前方にはパネルがなく、USB3.0ポートや光学ドライブスペースを設けられている。

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 マザーボードのバックパネルがそのまま最背面となる構造ではなく、ちょうど水冷のラジエーターユニットが入るぐらいの空間があり、ケーブルの取り回しも便利そうだ。

 決して安い価格ではないが、「せっかく組むなら、友達が遊びに来た時に自慢できるPCケースないかな~」とお探しの方は、一見の価値アリ。

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