CFD販売はIN WIN製PCケース『IW-CF01PLUS-BLA』の取り扱いを開始した。11月下旬発売予定で、予想実売価格は2万8500円前後(税別)となる。
IW-CF01PLUS-BLAはATX対応のタワーケース。最大の特徴は、なんといっても両サイドの強化ガラス製サイドパネル。
自作PCユーザーたるもの、PCパーツは性能も大事だが、見た目も大変重要な要素。せっかく選びに選んで買ったマザーボードやグラボ、CPUクーラーがPCケースを閉じることで見えなくなるのは、寂しいものを常々感じていた。
しかし、IW-CF01PLUS-BLAならば組んだ後でも、上記に挙げたパーツやストレージに電源ユニットはもちろん、計算され尽くした美しい裏配線までたっぷり愛でられる。
内部スペースは広く、360ミリ長の大型グラフィックボードも奥行き268ミリの大型電源ユニットでもすっぽり飲み込む。下部前方にはパネルがなく、USB3.0ポートや光学ドライブスペースを設けられている。
マザーボードのバックパネルがそのまま最背面となる構造ではなく、ちょうど水冷のラジエーターユニットが入るぐらいの空間があり、ケーブルの取り回しも便利そうだ。
決して安い価格ではないが、「せっかく組むなら、友達が遊びに来た時に自慢できるPCケースないかな~」とお探しの方は、一見の価値アリ。
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