自撮りがキレイすぎて感涙『HTC Desire EYE』をレビュー:週間リスキー
2014年11月21日 08時30分更新
週間リスキーは、ACCNこと地獄副変アックン・オッペンハイマーを筆頭に地下の倉庫の隣の冷えた部屋からお届けする、一般人には無益な情報を扱っているコーナーです。
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フロントカメラもバックカメラの1300万画素で自撮りがめちゃくちゃキレイに撮れると噂の『HTC Desire EYE』がリスキーに届きましたので、さっそく触りまくってみました。
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マット調の加工で、手に取るとサラサラとして手触りが気持ちいい感じです。
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ヨコの赤いラインが素敵です。本体下部にシャッターボタンがあり、カメラ付近の上部には電源と音量ボタンを搭載。
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画面上をスワイプすると画面がオンになります。さらに、スマホが垂直の状態で右へスワイプすると『BlinkFeed』のページで画面オンに。
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BlinkFeedはアプリではなく、専用のウィジェット。ツイッターやフェイスブック、世界のニュースサイトなどの情報を表示できます。主要SNSの情報をほぼすべて一覧にして表示できるのは便利ですね。
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HTC Desire EYEの目玉ともいえる、フロントカメラをアスキーストア店員のやまぐちさんにセルフィー棒を使って試していただきました。
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ちなみに撮影時「セルフィー棒が写真に入る!」と騒ぎながら撮っていたのはここだけの話。
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標準カメラに、アウトカメラとフロントカメラで同時に撮影できる機能があったので、こちらはつばさ氏とナベコ氏にお願いしました。野郎は撮らないほうがいいですよね。
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お待ちかねの日本語化と言いたいところなのですが、起動時に日本語が……。
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案の定日本語ロケールが入っております。もちろん美しい日本語で表示できますよ。
IPX7相当の防水と防じんを備えて、 Snapdragon 801(クアッドコア、2.3GHz)と2GBのメモリを搭載しているので、じゅうぶんメイン端末として戦えるスペックになっています。EXPANSYSの販売価格は6万5000円前後。
フロントカメラをよく使う人は、乗り換えを検討してもいい機種ではないでしょうか。
●関連サイト
EXPANSYS
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