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Xperia Z3をQi対応にするソニー純正ケースは日本版で使える?:週間リスキー

2014年11月17日 17時45分更新

※ですから週間リスキーはアックン・オッペンハイマーが地下の倉庫の隣の部屋からお届けする、一般ピーポーにはまったく役に立たない情報を扱うコーナーですって。

 日本で出ないメーカー純正周辺機器・アクセサリーをレビューさせたら右に出る者はいない右曲がりのダンディーことACCNでございますよ、今回のお客様はお隣イングランドから(無茶苦茶)。『Genuine Sony Wireless Charging Cover (WCR14) with Wireless Charging Plate (WCH10) for Sony Xperia Z3 2014』長いっつーの。

Xperia Z3をQi対応にする純正ケースは日本版でも使える?
↑その名の通りWCR14とWCH10のセット。送料込みで1万5000円くらいしました。え、どこで買ったかって? そうそうひとつの記事でなんでも知りたい情報が手に入ると思ったら大間違いですよ。Amazonです。
Xperia Z3をQi対応にする純正ケースは日本版でも使える?
↑WCR14のパッと見は、フツーのケース。
Xperia Z3をQi対応にする純正ケースは日本版でも使える?
↑四隅を爪で引っかけるタイプ。ちなみに、結構余裕があるのかDragontrailのガラス背面に貼ってあっても大丈夫でした。保障はしませんが。
Xperia Z3をQi対応にする純正ケースは日本版でも使える?
↑電源はマグネット充電端子を拝借して供給する仕組み。
Xperia Z3をQi対応にする純正ケースは日本版でも使える?
↑ブラック以外にホワイトがあるっぽいです。
Xperia Z3をQi対応にする純正ケースは日本版でも使える?
↑結構分厚くなります。仕組み考えてももう少し薄くできる気がするんだけど、素人は黙ってろ! ってソニーの技術者に怒鳴られたくないのでやめとこう。
Xperia Z3をQi対応にする純正ケースは日本版でも使える?
↑上蓋はパカパカです。マグネットはありません。
Xperia Z3をQi対応にする純正ケースは日本版でも使える?
↑裏面。カメラ周りはこんなカンジ。深い。もう少し薄……いえ、なんでもありません。
Xperia Z3をQi対応にする純正ケースは日本版でも使える?
↑スタンドになります。かなり既視感ある仕組みですが。
Xperia Z3をQi対応にする純正ケースは日本版でも使える?
↑使うときは上蓋を後ろに回せます。
Xperia Z3をQi対応にする純正ケースは日本版でも使える?
↑充電台のほう見ていきましょう。これはセットで付いてきたものですが、WCH10自体は日本のXperia Store、ソニーストアでも購入できます。価格は3880円(税抜き)。ほぼBluetoothスピーカー『BSP10』専用アクセサリー扱いですが……。
Xperia Z3をQi対応にする純正ケースは日本版でも使える?
↑裏です。
Xperia Z3をQi対応にする純正ケースは日本版でも使える?
↑かなり小さいです。
Xperia Z3をQi対応にする純正ケースは日本版でも使える?
↑薄いので専用端子です。マイクロUSBはブーです。あ、海外版だと電源が……。でも、大丈夫!
Xperia Z3をQi対応にする純正ケースは日本版でも使える?
↑リスキー編集局はEXPANSYSで買い物しまくりなので、タワーがつくれるほど電源変換アダプターが転がっています。お宅もそうでしょ?
Xperia Z3をQi対応にする純正ケースは日本版でも使える?
↑さて、乗っけてみました。シーン。あれ、ダメなの? なして?
Xperia Z3をQi対応にする純正ケースは日本版でも使える?
↑ああ、大丈夫でした。ちゃんと充電できてた。おとなしいのね。もっと大騒ぎしてほしかった。

 FeliCaが大丈夫かまでは試していませんが、まぁ問題ないっしょ。Qiで身を固めている人なら、かな。日本でも売っている窓付き保護カバー『SCR24』のほうがスリムでいいと思います。GALAXYに間違えられてもキーってならないなら。

Xperia Z3をQi対応にする純正ケースは日本版でも使える?
↑SCR24と比べると、ちょっとないわーというほど大きい。コレだったら、SCR24+マグネット充電で十分かな。あ、だから出ないのか。

 いじょ。嗚呼、またくんこくさんしか読まん記事書いてもうた……。

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