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自社3Dプリンターで開発 アビーのiPhone6シリーズ用アルミジャケット

2014年11月17日 13時00分更新

 アビーのiPhone6、iPhone6 Plus対応のアルミジャケット『6X01』と『6PX01』は、アタッシュケースや旅客機で使われる、きわめて不純物が少ない国産アルミニウム合金を採用。一切つなぎ目がない厚さ6ミリのアルミを削り出し、2枚のパネルを重ねたサンドイッチパネル構造が、落下の衝撃からiPhoneをガード。

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 ジャケットは化研アルマイトで両面がフィニッシングされており、アルミならではの質感と高級感を両立。なお、脱着は付属の六角レンチを使ってねじを調整して行なう。

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 『6X01』および『6PX01』の開発には、同社の光造形3Dプリンター『SCOOVO MA』シリーズが活用されており、試作製造コストは従来の20分の1程度、試作製造期間は発注から納品まで数週間必要だったものがわずか数日と、3Dプリンターによるものづくりの革新を体現する製品だ。

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 カラバリはiPhoneのカラーに合わせて4つ用意。iPhone6用の『6X01』は税込み9980円。iPhone6 Plus用の『6PX01』は税込み1万980円。直販サイト『アビーストア』で販売される。

●関連サイト
アビーストア

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