2014年11月8日~11月14日に話題になった“大江戸スタートアップ(sideアスキークラウド)”のニュースを、記事に寄せられた声とともに振り返ります。
■王者ヤフー減益の影で“検索排除”進めるグノシー
グノシー創業3年目の事業戦略は“グノシー5000万人都市構想”だ。グノシーを都市(プラットホーム)として、au、エブリスタ、DeNAトラべル、radikoなどニュースメディア以外のパートナー企業を抱え、マンガや旅行予約、インターネットラジオなどの機能を加える。(本文を読む)
(記事に寄せられた声)
「アプリ内で検索することが増えてきてるからだろうね」
「グノシーがそう考えたいのはわかるけどユーザーは検索排除されるメリットない」
「ニュースサイトと検索って全然違うものだと思うんだけど」
「検索と対立させて見せる広報戦略だと思った」
「ニュースうんぬんじゃなくて、Gunosyの社長かっこいい」
■8時間寝るために努力すれば、売上は伸びる=吉越浩一郎氏
オンラインノートのEvernoteが10日、ビジネスマン向けイベント“Evernote Work Day”を開催。吉越浩一郎代表を講師に招き、セミナーを開いた。「重要なところは残業ゼロ、デッドライン。その2つを導入すれば、ほぼ勝ちが見えてくる」と吉越氏は力強く断言する。(本文を読む)
(記事に寄せられた声)
「かなり的を射た内容。すべて共感」
「仕事の対極を、日本人は“休み”と答え、欧米人は“遊び”と答える。なるほどね」
「社内制度を変えるべきかもしれない」
「本文中の“TTP”の考え方はすごく大好き」
「経営者にこそ読んで欲しい、本当の業務の効率化」
■ビットコインに永遠の愛を刻んだ男性
情熱的かつサイバーな愛の告白をしたのは、プルーフオブミー(Proof of Me)の大石哲之代表だ。P2Pのデータ取引で成立する仮想通貨ビットコインのデータに、ハッシュとして愛のメッセージを刻み込んだ。(本文を読む)
(記事に寄せられた声)
「かっこいい!」
「本当におめでとう!」
「何だよビットコイン2.0って……読んでてクラクラしてくるような内容だな」
「電子情報として永遠に残るメッセージを伝えないか? 伝える相手? ビットコインの仕組みがあるうちに……頼む」
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