サンタクロースって本当にいるのでしょうか?
公認のサンタさんは、います。
公認サンタクロースのパラダイス山元さん。1998年に世界最年少の35歳でサンタクロースに認定された。 |
グリーンランド国際サンタクロース協会が認定する約120名ほどが世界で活動する中、日本ではたったひとり、パラダイス山元さんが公認サンタクロースとして活躍しています。
長老サンタクロースがひとりでプレゼントを配ることが大変になったことからできたという公認サンタクロース制度。
公認のサンタクロースは、共通語が「HOHOHO~!」、体重が120キロなど様々の規律があるそう。
同じく公認である食べ物が日本にあるということ。それがこの『ビスコ』。
誰もが馴染み深いビスコは、おいしさはもちろん、品質や80年以上のロングセラーであることが評価され、昨年に続き2年連続で“サンタクロース公認商品”に認定されました。
江崎グリコはこれを記念して、ビスコをバイク便で届ける『ビスコ×サンタエクスプレス初出式』イベントを11月13日に開催しました。
10名のサンタライダーがたちが、イベント会場で申し込んだ方100名限定にビスコをバイクでお届けました。
サングラスのボスサンタの愛車はハーレー!
そして一緒にいるのはくまモン!? いえいえ“モンタクロース”と言います。
実は熊本県の天草市は日本のクリスマスの聖地。天草は江戸時代以前よりキリスト教の信仰が厚く、450年以上もの間ひっそりとクリスマスをお祝いをしていたそうです。なので、熊本をPRするくまモンがここで登場というわけですね。
ところでみなさん……。
サンタクロースへの正しい作法ってご存知ですか?
日本では靴下を飾り付けるイメージが強いですが、本場の風習とは異なります。
サンタさんへの正しい作法とは、直筆で手紙を書いてクリスマスイブの晩に枕元に置いておくこと。さらにサンタさんへの労いとして、一緒に焼き菓子などを置いておくのが良いそうです。
単純にプレゼントをもらおうとだけ考えないで、「ありがとう」という感謝の気持ちを表することが、正しいサンタクロースへの礼儀だそうです。
なるほど!
確かに、子供の頃にはサンタさんにとてもお世話になりました。
今からでもサンタさんに感謝しよう……。
と、ギュッと胸に「ありがとう」の想いを膨らませたら、サンタさんがやってきてくれました!
「HOHOHO~!」
「HOHOHO~!」
週刊アスキー編集部に突如やってきたサンタクロース。
プレゼントに渡してくれたのは、サンタクロース公認のお菓子、ビスコ。
クリスマスシーズンに販売される特別パッケージのビスコは、箱の背面にメッセージが書き込める特別仕様になっています。サンタさんへの手紙や、クリスマスギフトのメッセージカードにぴったりですね。
サンタクロースと宮野編集チョがプレゼント交換のようにビスコと週刊アスキーを渡しっこ。 |
週刊アスキーにサンタさんがやってきてくれて、大きなお友だち(自分たちで言っちゃう)である、編集スタッフは大興奮!!
早めのプレゼントをもらったので今度は私たちが誰かに贈る番です。11月16日秋葉原で開催する『週アスLIVE with AppBank デジギア&スマホゲーム大感謝祭』はみなさんに楽しんでもらえるよう、精一杯のプレゼントのような気持ちで取り組んでいます。サンタさんに学んだ「ありがとう」の大切さを胸に。よろしかったらぜひお越しください!!
2014年11月15日追記:パラダイス山元さんの名前が間違っておりました。お詫びして訂正いたします。
■関連サイト
ビスコ クリームサンドビスケット
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