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ドワンゴとカラーが仕掛ける日本アニメ(ーター)見本市の第1弾『龍の歯医者』が公開

2014年11月10日 15時00分更新

 ドワンゴとカラーが日本アニの可能性を探る共同企画“日本アニメ(ーター)見本市”の第1弾作品『龍の歯医者』が2014年11月7日より公開が始まった。あわせて、niconicoで日本アニメ(ーター)見本市のオープニング動画の募集企画も開始した。

日本アニメ(ーター)見本市

 第1弾の『龍の歯医者』は、龍の歯医者になるためにやってきた少女の冒険譚。カラーの取締役で『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』の監督でもある鶴巻和哉氏がアニメーション監を務める。

日本アニメ(ーター)見本市

 オープニング動画は“特設投稿サイト”で募集し、期間は11月7日から2015年1月5日12時までの予定。イメージキャラクターの“(ーター)くん”と、鷺巣詩郎氏が作曲した音楽“P_222_demo”の仕様が応募の条件。採用作品はスタジオカラーのクリエーターたちの選考の上、サイト上で発表される。

日本アニメ(ーター)見本市

 また2014年11月20日22時から、ニコニコ生放送で“日本アニメ(ーター)見本市-同トレス-”を配信する。『龍の歯医者』の上映後に、製作スタッフが作品への思いを語る。鶴巻和哉氏、亀田祥倫氏、氷川竜介氏(アニメ特撮研究家)が出演する。

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(c)2014 舞城王太郎/nihon animator mihonichi, LLP.

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