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散らばった予定を一元管理できるiPadアプリに惚れた!

2014年11月08日 12時30分更新

Sunrise Calendar

Sunrise Calendar – for Google Calendar, Exchange and for iCloud
バージョン:2.61
App Store価格:無料
(バージョンと価格は記事掲載時のものです)

 スケジュールの一元管理って難しいよね? 職場はGoogleカレンダー、私用はiCloud、ソーシャル活動はFacebookてな感じでどうしても統一できない場合は『Sunrise Calendar』でまとめよう!

直感的に使える
Sunrise Calendar

 Sunriseは、3カ月前から1年後までの予定を月表示と週表示で管理できるカレンダーアプリ。月表示と週表示をピンチ操作ですばやく切り替えられたり、月末日と月初日が隣り合わせに表示されるなど、標準の『カレンダー』アプリよりも直感的で使いやすい。

さまざまなカレンダーをひとまとめに
Sunrise Calendar

 素晴らしいのは、GoogleやFacebookなど主要なカレンダーを取り込み、一元管理できる点。個別のカレンダーを併用する際にありがちな「Googleカレンダーばかり眺めていたら、Facebook上の予定を見落としてしまった」的なうっかりミスを防げるよ!

●Sunriseと連携できるカレンダー
Google
iCloud(リマインダーを含む)
Exchange
Facebook(“参加予定”イベントと友達の誕生日など)

 Sunriseと連携できるカレンダーは計4種類で、Facebook以外は複数アカウントに対応済み。例えば職場でプロジェクトごとに異なるアカウントを複数与えられているような場合でも、Sunriseのみでスッキリ管理できるので、予定の調整がしやすい。

●カレンダー以外の情報を取り込めるサービス
Twitter(任意の予定に招待した人の最新ツイート)
LinkedIn(任意の予定に招待した人の経歴)
Foursquare(任意の予定に招待した人のチェックイン情報)
TripIt(“Trips”で作成した旅行日程など)
Songkick(選択したアーティストの公演日程)
GitHub(プロジェクトのマイルストーン)

●SunriseでToDo管理ができるサービス
Evernote
Asana
Producteev
Todoist
Trello

 取り込めるのはカレンダーだけじゃない!例えばミーティングに招待した人の最新ツイートやプロフィールなどもチェックできるので、相手と対面した際の会話をスムーズに始められそうだね。

どんな端末でもだいたい使える
Sunrise Calendar

 パソコンやiPhoneなども持っている場合にありがたいのが、対応端末の多さ。iPad/iPhone/Android/Macは単体アプリ、パソコンのChromeなら拡張機能、任意のブラウザーは公式サイトから利用可能で端末を選ばない。予定の開始時刻が近付くと全端末に一斉にアラームが通知されるので、どの端末で作業していても必ず気付く!

入力に応じて自動でアイコンが追加される
Sunrise Calendar

 地味に見やすいのが、賢いアイコン。例えば“ミーティング”とか“ランチ”と入力すると、ふさわしいアイコンを自動で追加してくれる。予定が増えても、アイコンのおかげで見分けやすい。

メールの機能などもそのまま使える
Sunrise Calendar

 個別アプリを開かずにSunriseからアレコレできて便利。例えばFacebook友達に誕生日おめでとうのメッセージを送ったり、EvernoteにToDoを作成したり。ただし個人的には唯一、ドラッグ・アンド・ドロップでスケジュールを簡単に変更できて欲しい!

Sunrise Calendar – for Google Calendar, Exchange and for iCloud
App Store価格:無料
(価格は記事掲載時点のものです)
作者:Sunrise Atelier

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