Googleは同社公式ブログで、Google Drive内のファイルをPC(Windows、OS X)版アプリで開くことできるようになると発表した。この機能を使うには、PC版アプリの最新バージョン(バージョン1.18)が必要。
最新バージョンのPC版アプリを導入して自分のファイルを同期後、ChromeブラウザーでGoogle Driveにアクセス、ファイルを右クリックしてメニューから“アプリケーションで開く”を選択すると、互換性のあるアプリがリスト表示され、PC版アプリで対象のファイルを編集できるようになる。
PDF文書をAdobe Readerで開いたり、PSDファイルをPhotoshopで編集するといった作業が可能。編集後にファイルを保存すると、編集結果はDriveで同期しているすべてのデバイスやユーザーに反映される。
PC版アプリと連携するChromeの拡張モジュールは今後数日以内に提供される予定。
●関連サイト
・Google Drive Blog
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