来る日も来る日も荒波に向かって保護フィルムまたはガラスプロテクターを貼り続けていることでおなじみアックン・オッペンハイマーでございます。iPhone 6の画面保護問題(関連記事)の続き。フィルム派とガラス派が一触即発な状況にありますが、このところ新たな勢力として幅まで貼れるフィルムというのが出始めました。ええ、全部買ってきましたよ。
3種ほど発見 |
↑某量販店(思いっきり値札でわかりますが)では3種ほど見つけることができました。iPhone 6(4.7インチ)用。メーカーは左からMSソリューションズ、ラスタバナナ、トリニティ。 |
これらの製品ですが、フチに色を付けて“浮き”を見えなくしているようです。パッケージには幅いっぱいまで貼れる的なことしか明記されていませんが……。
ん〜同じモノに見える… |
↑抜き型、質感ともまったく同様ですねぇ……。っていうか、おそらく同じモノと思います。トリニティのは取っ手が付いていて貼りやすくなっております。 |
確かにフチまで迫っています |
↑いずれもキレイに貼れます。っていうか、同じモノと思います。Touch ID周りもU字でなくジャストサイズにくり抜かれています。ここまではいいカンジなんですが……。 |
よ〜く見ると… |
↑いずれも(っていうか、同じモノと思います)パッと見貼れているようで、よ〜く見るとやはり浮いています。時間がたてば吸着するとか、そういうモンでもございません。 |
剥がれちゃうかも… |
↑吸着力がいずれも(っていうか、同じモノと思います)弱めなので、ちょっと爪を引っかけるだけでペロ〜ンとめくれてしまいます。使っているうちにホコリも入ってしまいそう。ケースとセットで使うカンジでしょうか。 |
いじょ。取材しないことで有名などこぞのブログメディアさんは「未来の技術に期待していたiPhone 6/6 Plusユーザーのみなさん、ようやくその時です」などと煽っておりましたが、私はコレは選びません。もちろん、未来の技術には期待していますよ。
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