ソースネクストは、格安スマホを展開しているMVNOと提携して、定額料金でAndroidアプリが使い放題になる『アプリ超ホーダイ』を発表しました。
アプリ超ホーダイは、auの“auスマートパス”やドコモの“スゴ得コンテンツ”のような、月額定額で有料アプリを多数利用できるサービス。
月額は360円で、70タイトルの有料アプリが用意されています。また、イオンが販売しているスマホとの組み合わせなら、端末価格+データ通信費+アプリ超ホーダイの合計が月額2430円となります。
提携先となる事業者は、イオンやビッグローブ、ポラロイド、エキサイトなど合計8社で、サービス開始時期は事業者ごとに異なります。
アプリ超ホーダイで利用できるおもなアプリは、ぷよぷよやバイオハザードのゲーム系、オフィス・スケジュール管理のツール系など多岐にわたり、2015年3月までに100タイトルを目指すとのこと。
また、Windowマシン向けに、ビジネス向けの『アプリ超ホーダイ Business』のサービスも同時に発表。こちらは11月より随時提供が開始されます。アプリ超ホーダイ Businessでは、ウイルス対策ソフトやPDF編集アプリ、顧客・在庫管理など、業務に役立つアプリが集められています。こちらは月額980円でアプリを使い放題となります。
●関連サイト
ソースネクスト
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります