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カワイイけど理屈っぽい理系女子はいかが|人気マンガ『理系の人々』が4Kでドラマ化

2014年10月27日 10時30分更新

rikei

 “理系”という人たちの生態をおもしろ、おかしくつづる人気マンガ『理系の人々』が、なんと4K映像で実写ドラマ化。国内初となる4Kドラマとして、10月27日 23:00より、NTTぷららの映像配信サービス『ひかりTV』で配信がスタートする。

 ドラマでは、主人公・よしたにが登場する<よしたに編>と、理系女子・おのでらが主人公の<理系女子編>を制作。“よしたに”を俳優 伊藤淳史が、薬学部に所属する理系女子“おのでら”を女優 真野恵里菜が演じている。

●『電車男』が理系男子で登場

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↑よしたに役は、かつてテレビドラマ『電車男』で主演を演じたこともある俳優 伊藤淳史(出演作:「チーム・バチスタの栄光」シリーズ、「海猿 ウミザル」など)だ。

●カワイイけど理屈っぽい、理系女子を真野恵里菜が熱演!

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↑薬学部所属の理系女子・おのでら役は、女優 真野恵里菜(出演作:「機動警察パトレイバー THE NEW GENERATIONS」シリーズなど)。おのでらは、コミックには出てこない、ドラマのオリジナルキャラクターとして登場する。

 さらに、ドラマで登場する大規模建築物や精密機械、顕微鏡をとおして見る微生物のようすなどは、4Kの高精細な映像により細部まで映し出され、4Kドラマならではの見どころとなっている。

『理系の人々』は、発行部数 57 万部を突破し、現在は株式会社 KADOKAWA が運営する無料のウェブコミックサービス『ComicWalker』で連載中の人気コメディコミック。コミック原作者のよしたに氏(代表作:「ぼく、オタリーマン。」など)は、元システムエンジニア(SE)という経歴の持ち主で、自らの経験をもとに、“うっとうしいけど憎めない”理系の人々の日常に焦点をあて、彼らの“あるあるネタ”をゆるく、おかしく描いている。

●関連サイト
ひかりTV オリジナル4K連続ドラマ『理系の人々』
 

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