ASUSは10月28日に“国内初となるスマートフォンとスマートウォッチの新製品発表会”を開催すると発表しました。
ASUSのスマートフォンといえば、現在国内ではファブレットの“Fonepadシリーズ”をメインに過去に画面付きのアタッチメントと接続してタブレットとしても使える『PadFone 2』(編集部ハッチが愛用中)があります。
↑現在日本で展開されている“電話”製品。 |
あえて“スマートフォン”と表現することから「PadFoneシリーズの新型か?」とも思えますが、日本では未展開の安価かつ高クオリティーのシリーズ“ZenPhone”の可能性も捨てきれません。
↑PadFoneシリーズはASUSのお膝元・台湾などでは新製品が続々と出ています。 |
↑ZenPhoneシリーズは安価ながらも高い操作性が人気。海外ではLTE版もあります。 |
もうひとつの“スマートウォッチ”については、IFA2014で発表したAndroid Wear搭載機『ZenWatch』が既に日本発売についてアナウンスされていますし、発表されるのはほぼ間違いないと考えてよいでしょう。
↑画面は若干湾曲している有機EL。ベルトは付属のレザータイプも質感はいい。なお、市販のベルトへの交換も可能。 |
また、今回の発表にはASUS本社のジョニー・シー会長やASUS JAPANのエミリー・ルー社長が登壇予定。すでに新製品を導入予定の企業の紹介もあると予告しており、非常に力の入れたイベントになりそうです。
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