前回、北海道から帰京したシャクライの引越の手伝いに来てくれたミズグチさんとアカザーさん。
そして未開封のダンボールを開けていたアカザーさんが、気になるゲームソフトを発見!
そのゲームとは『夕闇通り探検隊』。シャクライの大好きなホラーアドベンチャーゲームです。ということで、急遽3年ぶりに“ケンちゃんの肝試し”を開催することになりました。
と、その前に1コマでサクッとアカザーさんの過去の霊体験をご紹介。(笑)
そんな過去の霊体験のせいか、ふだんは強気のアカザーさんも霊に対してはすっかりビビリに。そんな苦手を克服しようというのがカオス夏の恒例企画“ケンちゃんの肝だめし”なのです。3年ぶりですが。
しかもこの企画を歓迎するかのように、ゲーム機本体もあっさり見つかりセッティング完了。そして観念したのか渋々コントローラー握るアカザーさん。
そしていい感じに夕闇が迫るなか、いよいよゲームスタート!
ゲームは中学に通う3人の登場人物の中から、状況に応じてひとりをセレクトして物語を進めていきます。
今回はアカザーさんが“ナオ”、ミズグチさんが“クルミ”、シャクライが“サンゴ”になりきってプレイすることに。
ゲームの中では様々な“怖い噂”を検証していくことになるのですが、そのプロローグとなる噂が……。
“人面ガラス”って今聞くとかなりシュールですが、このゲームが出た90年代はまだ“人面犬”や“人面魚”が、ふつうに語られていた時代なんですよね。
ということで、3人で犬のメロスの散歩をしながら裏の森の探索に。
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