Photopkina2014開幕前日に発表会を行ない、オリンパスは『OM-D E-M1』のシルバーモデルとファームウェアアップグレードVer.2、『M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO』を発表した。
↑シルバーモデルのE-M1に40-150ミリレンズを装着。4/3機ながらなかなかのデカさになったぞ。 |
↑上面のダイヤル部もシルバーカラーに変更。クラシカルなデザインがまたシブい。 |
↑M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PROは、10群16枚のレンズ構成。防じん防滴仕様となっている。 |
↑続報が期待される300ミリの単焦点望遠レンズと7-14ミリの広角ズームレンズも展示されていた。 |
ファームVer.2でいちばんおもしろいのはデジタルシフト機能で、ライブビューで効果を見ながらシフト量を設定して撮影できるというもの。プロのスタジオカメラマンが待ち望んだ機能である。
ブースではオープンプラットフォームカメラの試作機として、マイクロ4/3マウントを装着した小型カメラを展示。カメラへの要望を広く募集して製品化を目指すとのこと。
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オリンパス
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